概要
ジョーン・ジョーンズ(もしくはジョン・ジョーンズ)とは、Fortnite Chapter2 Season2にて初登場した、
ジョンジーと似ているようなスーツ姿の人物である。
一つ言っておくが、彼は仮にもジョースターの血統ではない。
ましてや火星人探偵でもない。
スキンとしてはSeason6から初登場。
レア度はEpic、セット名はエージェントジョーンズセット。
活躍(シーズン2)
シーズン2のワンタイムイベント、「The Device」にて登場。
マイダスが用意した謎の機械が一度、ストームに飲まれた際にプレイヤーが、彼のいる場所へと転送された。
彼の机の上には、イベントの様子が映し出されており、本人もイベントの途中で、
「こちらは何もかも不安定だ。」 「ダイヤルを7.2に回してくれ。」
「まてまてまて、単なるストームじゃないって、それはどういうことだ?」
「ループに繋がっているのには間違いないが、こんな感じで反応するのは予測できない。」
などと、ストーリーの核心を突くようなことを言っている。
最後の方には、こちらの世界へ再びきたプレイヤーたちに対して、
「なんだ…? お前は一体どうやって…。 いやまて、まてまて。聞こえてるか?」
と、プレイヤーに問いかけている。
ダイヤルや、単なるストームじゃない。そしてプレイヤーに問いかけていることに関してはのちのシーズン5にて明らかになることとなる。
活躍(シーズン4)
「世界を貪るもの」の終盤にてちょっとだけ登場。
再びあの謎の組織で、ジョン・ジョーンズがアラームが鳴ってる最中にぶっ倒れているところから始まる。
彼は途中で気を取り戻し、「はっ!」という声を挙げ目覚める。
…そして、シーズン5へと続く。
活躍(シーズン5)
バトルパス・トレーラー
「やってくれたぞ…。 俺たちまだ生きてる!」
「そうね。 でもゼロポイントが露出したの。中へ入って。」
「ああもううんざりだ。ループ内で俺の分身ほど最悪なものなんてない。」
「いいえ。最悪なのは誰かがループから抜け出すこと。」
「中へ入って修正するの。」
「…わかりました やりますよ!」
と、ジョン・ジョーンズと別の誰かとの会話からトレーラーがスタート。
彼は他の現実にいるハンター達の居場所を特定し、彼らハンター達をフォートナイトの世界へ呼び出しながら訪れた。
呼び出されたハンター達は、
それぞれ異国の星、惑星マンダロアに住んでいる賞金稼ぎ、マンダロリアン。(コードは#賞金稼ぎ)
サメ、ハーピィ、恐らく鷹の三つの姿を持ったジャングルのハンターこと、メイヴ。(コードは#ワイルドハート)
復讐に魂を燃やす、とある伝承がある復讐者こと、コンドル。(コードは#復讐)
勇敢で威圧的な素晴らしき力の持ち主であり、まさに戦士と言えるコロシアムの主、メニス 。(コードは#戦士)
アドレナリンが止まらなくなるほどの興奮を覚える、島で最強になると言われるほどの強さを誇る戦士、リース。(コードは#無敵)
甘く美味しい朝食を食べようとしたら怒り出し、こちらを狙ってくる甘くて美味しい朝食、マンケーキ。(コードは#朝食)
活発でありながら混沌を持ち合わせている、かわいらしきサイコパスな少女、レクサ。(コードは???)
まさに個性強烈なこのメンバーたちを従えながら、フォートナイトの島へと訪れた。
だが、それと同時に同じジョンジーであろう、バンカージョンジーも、何かとある事情を誰かに伝えようとしているようで…?
マスターチーフ・トレーラー
人類の擁護者、エイリアン達にとってのハンターであるマスターチーフをゼロポイントから呼び寄せた。
ウォーキングデット・トレーラー
ゾンビ達にとってのハンターであるダリル・ディクソンを召喚した。
偉大なる王と、その仲間たちのトレーラー
元の世界へと帰っていったはずのヒーローたちに紛れ込んでいる。
ターミネーター・トレーラー
ターミネーターの世界から、サラ・コナーとT-800を召喚した。
例の名シーンで。
カプコン・トレーラー
カプコンが開発した日本製のアーケードゲーム、ストリートファイターシリーズからリュウと春麗を召喚した。
戦闘中に。
エイリアン・トレーラー
ALIENから、リプリーを召喚した。
…ついでにエイリアンも召喚してしまった。
Marvel・トレーラー
実はシーズン2の時点でアントマンがもうこの世界にいた、ということが判明した。
ついでにポータルから偉大なる王やその仲間たち、更にシーズン4の頃に検討した彼らもまで召喚した。
活躍(シーズン6)
リアリティログ・474(ティザー1)
リアリティログ… もうどうでも良くないか?
聞きもしないログを残して何の意味がある?
ゼロポイントの制御を失った それがどういう意味かわかるか?
わからないだろう 何もしてないからな
全てを捧げたんだ!
なんのために?
現実が終わるのを指をくわえて見るために?
俺たちはあきらめちゃいけない
少なくとも俺はあきらめない
俺は変わったんだ
リアリティログ・475(ティザー2)
こちらエージェント・ジョーンズ
機密ファイル8752へのアクセスを要請する
(アクセス禁止のビープ音)
こちらエージェント・ジョーンズ
機密ファイル8752へのアクセスを要請する
(アクセス禁止のビープ音)
ははははっ そうかい
ははっ 現実の安定化は無理でも
俺の権限を無効にする余裕はあるってか
こちらエージェント・ジョーンズ
セブンに関する全ての資料へのアクセスを要請する
(アクセス禁止のビープ音)
あっはははははっ!くそっ!
いいだろう
必要なものを渡す気がないなら-
奪い取らせてもらう
ゼロクライシス
3/16
アップデート終了後、閲覧可能。
ゼロクライシスのネタバレ注意!
今回の舞台はバトルバスの上から開始。
ジョーンズは現実を安定化するため、なんとあのセブンに協力を要請していたようだ。
しかし、そこでスローン博士から「セブンとは協力しないで!」と声をかけられるも、ジョーンズは彼女の忠告を無視し、現実を安定化するためにこの世界へと降り立つ覚悟をした。
99ダメージを受けて。
彼は急いでゼロポイントが存在していた砂漠へと向かうが、途中で彼が呼んだハンターについてきたT-800やエイリアンなどに襲われてしまう…も、彼らにとってのハンターであるサラ・コナーやエレン・リプリーの協力もあり無事にこの場から脱出。
その後、自身が呼んだはずのハンターであるマンケーキに襲われてしまうも、PVを再現するかのようにクレイトスがついにマンケーキへ挑み出す。
ニャッスルがプレデターへ挑み、ドッゴが春麗へ挑み、ピーリーがリュウの波動拳で果肉ジュースに変換され、マスターチーフとフィッシュスティックによく似たトリガーフィッシュが共闘していたり、デッドプールかハイブリッドが噴石でどっかにぶっ飛んだりTNティナがドッカーンさせようとジョーンズにミサイルをぶっ飛ばしたりする混沌みたいな状況をなんとか切り抜けた後、ジョーンズが自身の持つ特殊な装置をゼロポイントに投擲し、一時的にゼロポイントの安定化に成功。
しかし、どこかで見たことある隕石が突如ジョーンズ目掛けて襲来。
ここで一つの真実が判明する。
そう、彼ら、セブンが乗ってきている隕石は全てポットのようなものだということが。
そして隕石から現在フォートナイトに現れた四人目のセブンであるファウンデーションが登場。
彼はジョーンズを見るたび、ジョーンズの説得を聞かずに突如ジョーンズに殴りかかるも「ジェノを渡す!」と発言した途端、彼は口を開き「姉妹たちは?」とジョーンズに問いかける。
ジョーンズは彼に対し、「全員渡す…」と言い、「でもあいつを直すのに手を貸してほしい」と彼に問いかける。
どうやら彼ら、セブンは故郷に戻りたいようだ。
彼との交渉が成立し、ゼロポイントの修復にいざ取り掛かろうとするも、突如ゼロポイントが割れる、
ジョーンズ曰く、「厄介なことが起きた」とのこと。
ここまで絡み合っていると、ゼロポイントの修復は難しいと彼は言うが、諦めず、覚悟を決め、いよいよゼロポイントを修復するための準備に取り掛かる。
ついにゼロポイントから波動が出現し、現実が一気に崩れ出す。
それにより現実のポータルが複数個現れてしまうも、ジョーンズが上手くポータルを対処してくれた…
と思いきや、再びゼロポイントが現実の波を出現させ、ジョーンズが裂け目の蝶に、プレイヤーが変な物体に変化してしまう。
ポータルの対処後、ゼロポイントからあのロード画面で見たような紫色の花が開花。
そしてポータルが3つ出現、しかし残り3つはとても遠い場所にある。
そんなとき、ジョーンズは裂け目の蝶が持っていた能力の一つである転送を行い、プレイヤーをポータルの場所へと転送。
そしてまたポータルへ転送、なんかオオカミが大量出現している謎すぎる現実と融和し始めていることが判明。そして再び現実の波が発生した。
最後のポータルへと転送、しかしそこでやばそうなヘリコプターから銃撃が飛んでくるも、都合よく再び現実の波が発生し、無事(ではない)にポータルを閉じることに成功。
そしてゼロポイントの衝撃を封じるため、彼は自らの手でゼロポイント、そして自分の封印を決断。
彼はジョーンズに対し、「装置をオーバーロードさせろ。」と言う。
「いずれお前を見つけ出す。」
「その時には全てを語ってもらうぞ。」
ああ、約束する!
さあ…行く…ぞ!
10人のジョーンズ
この出来事の後、マップには10人のジョンジーがnpcとして新たに出現した。
彼らジョンジーは他のnpcと同じく、会話や決闘ができるようになっている。
しかし、バンカージョンジーの移動やジョンジー・ザ・ファースト(ジョンジー1世)がマップに現れたこと、そしてチャプター2のジョンジーがnpcとして出てきていないこと(これに関しては内部データ的にややこしくなるからという可能性もある)、エージェント・ジョーンズの行方がバトルパス・トレーラー以降では分からなくなってしまったことなど、かなり不穏な空気が流れていた。
その後、スパイアクエストにて
10人のジョージーからの「ループ」についての話を聞くこととなる。
その後、10人のジョンジーからループの話を聞き出したジョンジー・ザ・ファーストとの決闘によりついに彼に認められることとなる。
そしてジョンジー・ザ・ファーストはプレイヤーに対し、「ザ・スパイアを力のあるものに乗っ取らせるな。」と言う。
この言葉はv16.30にてグリフマスターとなったラズがザ・スパイアを乗っ取ったことを意味していたのかもしれない。
余談
彼が連れてきたメンバーの中で、彼が一番興奮していたのはメニスである。
また、彼がトレーラー内で所持していた武器?のようなものはポータブル裂け目と銃を混ぜたような形のものだったが…?。
この武器はウォーキングデットとのコラボトレーラーにて、空間転送装置のような能力を持つことが明らかとなった。
また、車のラジオから稀に、「助けてくれ!」というジョーンズの声が聞こえるようだが…。
Sevenとの繋がり
今のところ、判明している点は少ないがストーリーが進むと判明する点だと思われるので一応記載しておく。
彼ら、ジョン・ジョーンズが所属している組織とSevenはどうやらトレーラーを見る限り、敵対しているようだ。
関連タグ
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