概要
バンカージョンジーとは、Fortnite Season9にて初登場したあのジョンジーがバンカーの中で長い間引きこもっていた姿である。
セット名はバンカーデイズ。
バンカーデイズセットには
ライフリッパーズ
が含まれている。
…。
活躍
Chapter1
火山噴火〜(トレーラー)
そこで噴石やマグマから逃れるため、火山から逃れるため、どこかにあったシェルターへと、ピーリーと共に避難した。
そこで彼はピーリーと共に謎のシューティングゲーム(内容はビーフボスを撃ち抜き、高得点を得るという内容)で遊んだり、筋トレに励んだり、色々とシェルター内の生活を楽しんでいた。
が、そこで事件が発生。
なんと、冷蔵庫の中には何もなかったのである。
そこでジョンジーは彼を…。
…それから数年後、センチネルがシェルターを開いた。
そこにいたのは…
バンカージョンジーと、スムージーにされたピーリーの姿であったのである。
(このあとピーリーは普通のジョンジーに改造されて復活する)
壁画の予言〜ワンタイムイベント
その後、おそらくシェルターの存在していた壁に謎の壁画が描かれていた。
その壁画には、シーズン4でとある訪問者が起こしたミサイルによる実験や、シーズン5、6でのキューブの事件、シーズン7でのアイスキングが起こしたアイスストームや、シーズン8でプリズナーが起こしたであろう火山噴火などが描かれていた。
そして、その絵画の中心にはなんと…
シーズン9のワンタイムイベントである、ファイナルショーダウンで彼らが交戦している様子が描かれていた。
ちなみにだが、その他にもバトルバスが何かから逃げている様子や、ミサイルの隣にティルデット・タワーとは言いづらいような場所に裂け目が出現している様子が描かれていた。
これがギャラクタスとの交戦や、ジ・エンドでの出来事とは言いづらいが…。
シーズンX
何故かバンカージョンジーではないジョンジー ザ・ファーストが登場。
Chapter2
シーズン5
マップの右下のキャンプコットにて登場。
お金を払えばビッグフッドの居場所を教えてくれる。
ああ、もう一つ彼とできることがある。
それは会話である。
…え？
他のNPCとも会話はできるだろって？
………彼との会話は少し、他のNPC達とは違う。
では、彼との会話内容をご覧いただこう。
(バンカージョンジーをBJと省略させていただきます。)
BJ「全てがつながってきている。わからないのか？」
「どういうことだい？」
BJ「ループだよ。わからないのか？俺たちは全員大きな一つのループの中にいるんだよ！」
(選択肢)
(A:頭でも打ったのか？)
Aルート
「頭でも打ったのか？」
BJ「ああ！しかし真実は見ればわかる！」
(選択肢)
(D:頭がおかしくなっちまったんじゃないのか！？が見たい方はA-Dルートへどうぞ。)
(E:そうだな…？ が見たい方はA-Eルートへどうぞ。)
A-Dルート
「頭がおかしくなっちまったんじゃないのか！？」
BJ「皆そう言うんだ。」
(会話終了)
A-Eルート
「そうだな…？」
BJ「待てよ。お前もあいつらの仲間じゃないだろうな？」
(選択肢)
(F:なんのことだかさっぱりわからない。が見たい方はA-E-Fルートへどうぞ。)
(G:いや、俺は俺さ。が見たい方はA-E-Gルートへどうぞ。)
A-E-Fルート
「なんのことだかさっぱりわからない。」
BJ「出ていけ。お前には宇宙の秘密を教えない。」
(会話終了)
A-E-Gルート
「いや、俺は俺さ。」
BJ「ループの秘密を知っている。とても大きな秘密だ。10人中の9人のジョンジーが隠しておくであろうものだ。」
(選択肢)
(選択肢:秘密…？を選択。)
BJ「このループには脱出口がある。」
…と、上記のようにループについての話をしてくれる。(本当はもっと選択肢があるが、流石に長くなるので割愛。残りは自分でご覧くださいね！)
また、(Chapter1、Chapter2どちらでも可)ジョンジースキンで彼に会いにいった際には…
BJ「はあ…またか…。」
と言い出す。
つまり、彼はオリジナルのジョンジー、即ちジョーン・ジョーンズのループ内での分身であり、また、なんらかの影響で島に記憶を吸われていたようである。(確認できた前例としてはマイティ・ソーの記憶も吸い取られている。)
また、これにより彼がチャプター1で、ファイナルショーダウンの予言をすることができたのにも説明することができたりもする。
そして、あるバージョンからデバウアーで彼に話かけたとき、
「君はもっと大きくなる」(英文翻訳ママ)
と言い出す。
シーズン6
場所を移動した。発言等はシーズン5の時と変わってはいない。
しかし、ついにシーズン6のクエストで彼の発言が変わる。
彼曰く、「エージェント・ジョーンズなんて存在しないんだ、俺たちはループに入る前のスナップショットみたいなものだ」とのこと。
