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カレンチャンの編集履歴

2021-05-05 13:04:00 バージョン

カレンチャン

かれんちゃん

2007年生まれの競走馬。2012年JRA賞最優秀短距離馬、2013年JRA賞最優秀4歳以上牝馬受賞。

誘導

ウマ娘プリティーダービーに登場するウマ娘。→カレンチャン(ウマ娘)


概要

生年月日2007年3月31日
英字表記Curren Chan
性別
毛色芦毛
クロフネ
スプリングチケット
母の父トニービン
競走成績18戦9勝 JRA16戦9勝 香港2戦0勝

馬主は鈴木隆司。栗東安田隆行厩舎。


2009年12月26日阪神競馬場ダート1200m新馬戦でデビュー。1番人気2着。

2010年、未勝利、500万下特別と連勝。フィリーズレビュー(GⅡ)に出走するが6番人気8着。

葵ステークス2番人気2着。1000万下特別を勝って休養。

2011年1月23日伏見ステークス(1600万下特別)、1番人気2着。2月19日山城ステークス(1600万下特別)を勝つと、阪神牝馬ステークス(GⅡ)で重賞初勝利。函館スプリントステークス(GⅢ)、キーンランドカップ(GⅢ)、スプリンターズステークス(GⅠ)と5連勝しGⅠを制した。 香港スプリントは5着。JRA賞最優秀短距離馬受賞。


2012年はオーシャンステークス(GⅢ)から始動、4着。高松宮記念(GⅠ)は同厩舎のロードカナロアが1番人気、カレンチャンは2番人気。レースではカレンチャンが1着でGⅠ2勝目、史上2頭目のスプリントGI秋春制覇 ロードカナロア3着。

秋はセントウルステークス(GⅡ)から始動。3番人気4着。スプリンターズステークスは史上初のスプリントGⅠ三連覇をかけて1番人気で臨むが2番人気のロードカナロアに3/4馬身及ばず2着。ロードカナロアはここからスプリントGⅠ三連覇を達成、スプリント界の王者交代となった。暮れの香港スプリントは7着、優勝はロードカナロア。JRA賞最優秀短距離馬はロードカナロアが受賞、カレンチャンは最優秀4歳以上牝馬を受賞。

引退し2013年から繁殖入り。


繁殖成績

生年月日名前性別毛色競走成績
2014年ディープインパクト不受胎
2015年2月9日カレンスレイ芦毛ノヴェリスト15戦5勝
2016年2月3日カレンモエ芦毛ロードカナロア10戦4勝 現役
2017年1月31日カレンヒメ芦毛ダノンシャンティ5戦1勝 現役
2018年2月12日カレンユアンメン栗毛カレンブラックヒル2戦0勝
2019年3月11日カレンイモーション葦毛ハーツクライ現役
2020年ジャスタウェイ死産


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