路線データ
路線延長 | 59.3km |
---|---|
駅数 | 12駅 |
軌間 | 1067mm |
複線区間 | 全線 |
電化区間 |
|
閉塞方式 | 複線自動閉塞式 |
保安装置 | ATS-SW・Ps(直江津駅構内のみ) |
最高速度 | 110km/h |
運転指令所 |
|
概要
北陸本線のうち市振~直江津の新潟県内区間を北陸新幹線並行在来線として転換した路線で、2015年3月14日、JR西日本より転換。
全線複線電化であるが、糸魚川~梶屋敷間に交直流デッドセクションがあるため(西側が交流、東側が直流)、ローカル列車は気動車で運行されている。
運転系統は糸魚川または泊が境界で、ローカル用の気動車は泊~直江津を運行。
2017年3月3日までは糸魚川~新潟駅間を結ぶ1往復の快速としてJR東日本の485系も乗り入れていた。(485系最後の定期運用列車でもあった)
日本海縦貫線の一部でもあるため、EF510牽引の長距離貨物列車が1日を通して頻繁に走行する。
転換当初はEF81の牽引貨物列車も線内を走行していたが、経年に伴い上記の新型機関車へ置き換えられている。
車両
駅一覧
駅名 | 快速 | 乗り換え路線 | 備考 |
---|---|---|---|
泊 | ● | あいの風とやま鉄道 | |
越中宮崎 | ● | ここまで富山県 | |
市振 | ● | ここから新潟県 | |
親不知 | ● | ||
青海 | ● | ||
糸魚川 | ● | 北陸新幹線/大糸線 | |
えちご押上ひすい海岸 | | | ここまで交流電化区間 | |
梶屋敷 | | | ここから直流電化区間 | |
浦本 | | | ||
能生 | ● | ||
筒石 | | | ||
名立 | ● | ||
有間川 | | | ||
谷浜 | | | ||
直江津 | ● |