概要
2021年5月24日 - 6月4日に開催されたイベント。ストーリー後半は5月28日に更新。
期間限定ガチャでイザボー 魔女Ver.とミヌゥがプレイアブルキャラクターとして実装されコルボーとラピヌがドッペル開放される。
たると☆マギカコラボイベント第4弾であるが、原作再現コラボはすでに完結しているため今回は「たると☆マギカ」コミックス3巻に掲載された「聖乙女学園」という架空の学校を舞台にしたタルト達のラフイラスト及び嘘予告をベースに作者は枡狐と蛙空両氏が今回の原案を監修とした完全新作オリジナルストーリーとなっている。
また、これまでの外伝コラボイベントは各クエストで指定されたミッションを達成する「チャレンジクエスト形式」を取っていたのだが、今回はそれとは異なり通常の一本道形式となっている。このため、通常のストーリーとチャレンジ・EXチャレンジ・百禍チャレンジも行われることになる。
あらすじ
聖乙女学園（リセ・アンテルナショナル・サン・ラ・ピュセル）…。
過去の記憶にも未来の可能性にも存在しない架空の次元で『もう一つの伝説』が静かに動き出す。
学生生活を過ごす聖書研究会とその友人達。だが突如ニコニコしながら紅茶を飲ませようとする人たちに囲まれてしまう。
その場をやり過ごし、同じ目に合っていた先生達と合流を果たすことができたタルトたち。
この騒動は違う世界の異なる法則を持つアイテム”IF因子（ファクター）”を英国紅茶派である仮面生徒会が用いたのではないかと推理する。
IF因子が絡むなら魔法少女の出番とタルト達は生徒会室を目指す。
IF因子アイテムとIFの世界が合わさる時、純然たる”IFの物語”が始まる・・・。
登場人物
聖書研究会
原作におけるタルト達。あくまで部員はタルトとメリッサのみ。
聖書研究会所属。学校の紹介動画を出したところそれがバズりファンクラブが出来てしまう。
聖書研究会所属でタルトの友人。常に赤と白とロゼのぶどうジュースを持ち歩いている。
帰宅部（正式な部活動）に所属するタルトの先輩。恰好が規則違反でミツだくだくの甘党。
転校生。学校内で行われた柔道の授業でメリッサに投げ飛ばされた事を知り柔道部の道場やぶりにくるが、聖書研究会の事を知り驚く。
仮面生徒会
聖乙女学園生徒会3人組。姉妹ではなくあくまでクラスメイトに近い。
黒の改造制服は生徒会権力で規則違反にならないが仮面は規則違反らしい。
学園最高権力者。だがなぜか校内を徘徊している。
生徒会長。
生徒会副会長
生徒会所属。プロローグでまさかのメタ発言を見せた。
実行部隊。本編におけるモブ魔法少女達だが、今イベントでは個々の意識がしっかりある。
なので生徒会の絆に感激したり、漫才的なやり取りを繰り広げたりする。
その他
チート先生。実は教職員でも関係者でもない。
体育教師。
タルトのファンクラブの1人。いつも挙動不審らしい。
イザボー夫人とは親子だが仲が悪い。
関連動画
関連タグ
時を超えて鳴らす鐘、常夜の国の叛乱者、伝説の終わり、光の果て:過去に行われたたると☆マギカコラボイベント。こちらは原作準拠。
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ここから先、イベントのネタバレになります
世界観
実はこの世界は本編の500年後であり、聖乙女学園は原作本編のIFのフランスである。
また、メリッサやラピヌがはまっているアプリゲームがゲーム本編そのものでありメリッサがやっているイベントプレイ中だったことが判明した。
更にメガネ先生はこれまでの歴史を見てきた実在の人ということがわかりさらに夫とのバカップルキャラが判明した。
聖書研究会
本作におけるタルト達は実際に経験を味わった転生態で前述通りエリザの転校はメリッサ曰くイベント第2弾公開決定しているためということが判明した。
仮面生徒会
本作における彼女たちの目的はお母さまを現実世界に呼び込む事が判明。
しかし、過去に何回も立ちはだかった想定外の存在達で計画が狂っていった。
祖いて今回、両陣営の前に現れた新たなる想定外が現れた為ミヌゥが拉致を行う。
なお、今まで姉妹と思われていたが、ラピヌが卒業してミヌゥが次期生徒会長になることが決定したため、ラピヌ≧ミヌゥ≧コルボーという年齢設定が明確になった。
