ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
グラドスの編集履歴2021/06/15 22:05:14 版
編集者:コーヤン
編集内容:タグを追加

もしかして:GLaDOS

概要

蒼き流星SPTレイズナー』に登場する惑星及びその統一国家。ブルドリア太陽系に位置しており、地球人とほぼ同じ外見の「グラドス人」が住んでいる。

主人公であるアルバトロ・ナル・エイジ・アスカやその姉アルバトロ・ミル・ジュリア・アスカの母アイラはグラドス人であり、地球人との間に生まれたハーフとなる。

科学力は当然地球より遥かに上で、SPTMFと呼ばれる10mほどの人型機動兵器を主な武装としている。

軍は突如として地球侵略をぶち上げ、手始めに米ソが対立していた火星を襲撃。これを止めようとエイジは奪取したSPT「レイズナー」でグラドス軍に立ち向かうも、多勢に無勢で敗北。

グラドス軍は烈火の如き勢いで地球に侵攻し、わずか3年で地球征服を成し遂げてしまった。支配の際には地球の愚民化の為、焚書坑儒ばりにあらゆる地球文化を焼き尽くしていった。しかし、エイジらの活躍により、グラドスと地球の間の空間を捻じ曲げる「グラドスの刻印」が発動したことにより、グラドス軍による地球統治は終わりを告げた。

ロボットアニメの敵対宇宙人では珍しく、滅亡和解もしないまま物語を終えたという侵略者。本星はほとんど無傷のまま残っている。

グラドス軍の主要な構成員

上層部

ゲイル一派

ギウラ一派

作中の時間経過が長い『レイズナー』の特質上、前半と後半のどちらかしか再現されないことが多く、地球占領前にル・カインを倒して終わるか、地球占領後もゲイルとかが普通に出てくるなど、原作を改変した設定で登場する事が多い。

基本的には他の作品の宇宙人勢力と提携、あるいはその傘下として登場する事が多く、『スーパーロボット大戦J』では地球人の末裔である木連と提携する一方、角が無いという事でボアザン星人からは差別を受けていた。

また『スーパーロボット大戦GCXO)』では、エイジの口から議会制民主主義国家であることが語られており、この手の侵略者に多い帝政・王政・軍事独裁制などではない事が発覚した。

関連項目

宇宙人 侵略者 環境破壊

北斗の拳:明らかに後半ではこのマンガの影響を受けている。

ガバール星:『無敵ロボトライダーG7』の敵勢力。同じく滅亡も和解もしないまま地球侵略から撤退した。

グラドスの編集履歴2021/06/15 22:05:14 版
編集者:コーヤン
編集内容:タグを追加
グラドスの編集履歴2021/06/15 22:05:14 版