もしかして→柊志乃
プロフィール
名前 | 柊シノア(ひいらぎ・しのあ) |
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身分・階級 | 柊家息女兼日本帝鬼軍・軍曹 |
所属 | 柊シノア隊隊長 |
誕生日 | 12月25日 |
血液型 | AB型 |
所属 | 150cm |
体重 | 39kg |
鬼呪装備 | 四鎌童子 |
cv | 早見沙織(TVアニメ版)/豊崎愛生(vomic) |
概要
漫画版のヒロイン。
吸血鬼殲滅部隊「月鬼ノ組」に所属しており、後に自身の分隊である柊シノア隊を率いる事になる。指揮官である一瀬グレンの命で百夜優一郎の監視役を務めていた。
呪術組織「帝ノ鬼」の宗主であり日本帝鬼軍の元帥柊天利の娘であるが、父には会った事がなく、鬼呪装備の開発者・柊真昼は同母姉で、柊征志郎、柊暮人は異母兄、柊深夜は義兄にあたる。
誰に対しても基本敬語で接し、飄々とした性格で優一郎をはじめ、人を冗談交じりにからかうことが多く、同じチームの三宮三葉からは、「ヘラヘラした奴」と呼ばれライバル視されているが、互いに認め合っており仲は良い様子。
優一郎に惹かれているような描写が見受けられ、グレンに聞かれた際には「自分では分からないが生まれて初めて必要とされたからそれには応えたい」と答えている。
小説版でも多少出番があり、過去の話を多少話しているが、姉が天才過ぎたためにある程度の訓練をされてから放逐されたようなものと語っている。
そしてグレンが読んだ真昼の日記では二人は同じ実験の被験者であり、実験台であった鬼を混ぜられた母から産まれ、あらかじめ鬼を宿して産まれてきたこと、実験は失敗だと思われていたが成長して行くにつれ鬼がシノアや真昼に話しかけてきたことが判明している。
得意料理はコンビニ弁当で、本人曰く「レンジでなんでもできますよー」とのことだが、これは本人の料理ではない。
鬼呪装備
名前 | 四鎌童子(しかまどうじ) 通称「しーちゃん」 |
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性別 | 男 |
等級 | 《謎》(分類不可) |
形状 | 大鎌 |
タイプ | 具現化 |
元の名前 | シカ・マドゥ |
鎌の範囲内に入ったものを感知する能力を持っている。
シノアは四鎌童子と混ぜられた形で産まれており、四鎌童子曰く「柊真昼とは別次元の天才」、「鬼を何体でも受け入れられる」と言わしめるほどの力を持っているが本人はそれを信じていない。
しかし、同じ実験の元に産まれた姉・真昼からも自身よりずっと優秀だったと言われている。
世界崩壊前に一度、柊真昼により切り離され、過去に見ていた鬼が出てくる夢や自分が何かの実験体だったという事を忘れていた。
容姿
姉の真昼と同じ紫がかった灰色の髪と茶色の瞳を持つ。
髪の一部を編み込んでおり後ろ髪には大きな濃い紫色のリボンを結んでいる。
かなり小柄で大型車の運転をしようとした際、前が見えずに運転できないほどである。
本人もそのことを気にしてか、この際からかってきた優一郎と君月を鬼呪装備でボコボコにし、以来彼等はシノアを身長のことでからかうのはタブーとなった。
他にも貧乳に対してもかなりのコンプレックスを持っている様子。