ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

タキカフェの編集履歴

2021-07-02 09:46:31 バージョン

タキカフェ

たきかふぇ

ウマ娘プリティーダービーにおける、アグネスタキオンとマンハッタンカフェのコンビ・カップリングタグ。

概要

アグネスタキオンマンハッタンカフェのコンビ・カップリングタグ。


項目タキオンカフェ
服装白衣黒衣
脚質先行差し
嗜好紅茶珈琲

タキオンが怪しい新薬や得体の知れない強化機械などを開発するたびにカフェを実験台にしようとし、それをカフェが迷惑がるという流れがしょっちゅうなのだが、裏を返せばそれはタキオンがカフェの持つポテンシャルをそれだけ買っているということでもある。

カフェの方でも、彼女に見えている「何か」に似たものをタキオンに感じており、何だかんだで友人関係は続いている。


ちなみに二人の目にはハイライトが無いのも共通。


史実の2頭

2頭とも1998年生まれの同期で、父がどちらもサンデーサイレンスである。

しかし、アグネスタキオンが僅か4戦で引退したため、直接対決は弥生賞の一度だけに留まった(アグネスタキオン1着、マンハッタンカフェ4着)。


アグネスタキオンがたった4戦の戦歴にも関わらず、後年「幻の三冠馬」と評されるのは、その4戦で強い勝ちっぷりを見せたことに加え、降した同期たちが後に優秀な成績を残したことも大きい。

2001年マンハッタンカフェはタキオン引退後に菊花賞を獲り、さらに有馬記念2002年天皇賞春と、JRAのGⅠレースで最も距離の長い3戦の組み合わせ(合計8700m)に3連勝を果たした。

(他にタキオン世代の四天王と呼ばれるのは、2001年の年度代表馬ジャングルポケットと、芝・ダート両方でGⅠを獲ったクロフネ。)


また、種牡馬としても2頭はGⅠホースを輩出している。

2008年、アグネスタキオンは1957年クモハタ以来、内国産馬51年振りのリーディングサイアー(産駒の合計獲得賞金額1位)に輝いた。

このことで「現役は短かったが、やっぱりタキオンはすごい馬だったんじゃないか!」と彼の評価は不動となったのだが、翌2009年、今度はマンハッタンカフェがリーディングサイアーを奪取し(同年はタキオン2位)、「いや、カフェも負けていないぞ!」とやり返した。

むしろ、引退後にこそ激しく競り合った同世代の2馬とも言える。


中の人について

アグネスタキオン役の上坂すみれとマンハッタンカフェ役の小倉唯は、共にプリキュア経験者である。

2021年4月現在、実馬の名前を持つウマ娘とプリキュアを両方演じているのはこの2人だけである。→ウマ娘プリキュアダービー(ウマ娘全体で見るとサンバイザーを演じた釘宮理恵がいるが、こちらはウマ娘オリジナルである)


関連イラスト

カフェとタキオン🖤

タキカフェタキオンとカフェ


関連タグ

ウマ娘プリティーダービー

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました