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◇プロフィール

未公開

◇人物

モデルはBW女主人公トウコ(トレーナー)

作画担当の山本サトシ先生の趣味なのか、原作より若干が増量され、見ようによってはπ/になっている。

ポケモンBWの漫画化に伴い、まさかの青年ならぬ少女実業家というオリジナル設定を引っ提げて登場。

タレントポケモンを派遣する芸能事務所、『BW(ビーダブリュー)エージェンシー』の代表を務める女社長である。

なかなかのやり手らしく、BWエージェンシータレントポケモンはルックスも演技も完璧だとか。

それでもまだ駆け出しの売り込み中であり、肝心の経営は赤字らしい。

◇夢

彼女の「夢」は、「一流のタレントポケモンポケモン役者)を育てること」。

厳しい芸能の仕事を頑張ってくれるポケモン=「俳優」や「女優」たちには最高の環境を用意するというポリシーを持つ。

その為、ポケモンをホテルで休ませ、社長や社員はその近くでテントに寝泊り、という光景も…。

ポケモンはホテルで人間は野宿。

BWエージェンシーでは普通のことである。

この若さで起業しているだけあってしっかり者で、クライアントには笑顔を絶やさず朗らかに接するが、

先方の手違いで撮影に使うポケモンの連絡などが行き届いていなかった時などは、

(ぜーーーったいあのすっとぼけADのせいだわ!!)

…と心の中で悪態をついたり、

会社の信用の為にブラックをやや強引に巻き込んだりもした(後述)。

それもこれも「信用第一」というプロ意識の高さから来るものだと思われる。

また、野生のポケモンの襲撃に悲鳴を上げて怯え、手持ちのポケモンがいるにも関わらず応戦しようとしないなど、バトルは苦手…というか「できない」ようで、

ブラック野生ポケモン相手にバトルトレーニングをしている時には終わるまで背後の草むらに隠れているほど。

単に怖いのか、それともタレントを傷付けたくないのだろうか。

◇劇中での活躍

ライブキャスターのCM撮影現場にて、乱入したブラックと出会う。

撮影の為に♂のポカブを必要としていた彼女はこれ幸いと撮影協力を持ちかけようとするが、そこでトラブルが発生。

部外者(不審者)であるブラックが犯人にされそうになり、♂のポカブBWエージェンシーの信用の為にも彼を庇おうとするが…

せたっぷ!

騒ぎの原因となったデンチュラブラックがあっさり撃退したが、

その際ポカブが放った撮影現場や機材が黒コゲに。

ホワイトブラックと揉めるスタッフに対し

「損害は全てBWエージェンシーにご請求ください!!」

「たった今このコはウチの社員になりましたの。」

「はあ!?」

ブラックを強引にBWエージェンシー社員にすると、彼を連れ去る様にその場から撤収するのだった。

その後の撮影でポカブのペアが予想外に受け、今後増えるであろうオファーに備える為&肩代わりした損害賠償の請求としてブラックに同行を依頼し、彼と共に野宿生活を送ることに…。

※以下、連載中。

◇手持ち

現時点で一度もバトルをしていない。

ぶっちゃけBWエージェンシータレントポケモン名鑑である。

本人曰く、「アタシの手持ちではない」とのこと。

ポカブ♀ NN:ぶぶちゃん

性別は違うが、ポケスペでは初の複数固体が登場した御三家

※しかし、5章で登場したキワメはジョウトの御三家を全て持っているので、厳密に言えば『初』ではない。

イエローのチュチュ同様、まつ毛とリボンで女の子っぽい外見になっている。だが進化後を考えると……。

撮影では見事な「しな」を作り、まさかのセクシーポーズを披露した。

今までは事務所の看板ポケモンとして働いていたが…。

ミネズミ×3

ライブキャスターのCMに出演し、高い評価を得た。

メグロコ

CM撮影に同行していたが今のところ出番なし。「泣き」の芝居が得意らしい?

コロモリ

CM撮影に同行していたが今のところ出番なし。「笑い」の芝居が得意らしい?

ヨーテリー

CM撮影に同行していたが今のところ出番なし。「危険なスタント」が得意らしい?

マメパト

CM撮影に同行していたが今のところ出番なし。

ジャノビー

ぶぶと入れ替わりにNの元からホワイトの元へ来たポケモン。現時点ではその真意は不明で、本当に彼女のポケモンとなったのかも定かではないが、便乗上ここに明記する。

ブラックからは『プラズマ団スパイではないか』と疑われている。

ウォーグル NN:ウォー

ブラックから一時的に借りている。

シキジカ  NN:じぇしか

現時点では、最も新入り。そのためか戦力はあまりない。

◇劇中で関わるキャラクター

ブラック

大人の事情で半ば強引にBWエージェンシーの社員ということにした。

歴代のポケスペ主人公格の中では初めて、同世代の相手を呼び捨てにせず「ブラックくん」と呼ぶ。

内心かっこいいと思っていたり、名前を連呼したことを気にしたりと、良くも悪くも意識している。

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