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ダイモンの編集履歴

2021-07-29 18:44:34 バージョン

ダイモン

だいもん

主にキャラクター名。

ダイモンには複数の意味がある。

誘導


「妖怪大戦争」のダイモン

ダイモン

古代バビロニヤのウル遺跡に4000年にわたり封印されていた吸血妖怪。

遺跡荒らしが盗掘したことで復活、なぜか中東諸国ではなく江戸時代の日本にやってきて代官・磯辺兵庫を殺害し乗り移る。それまで慈悲深いと領民に慕われていた代官だったが、ダイモンが乗り移ってからは仏神の威光をすべて拒んで神棚仏壇の類をすべて壊し、領地の若い娘や子どもを屋敷奉公の名目で呼びつけて生き血をすすり、逆らう者はすべて処刑し、人々を恐怖のどん底に陥れてゆく。


牛の頭を模した錫杖を使い、杖から放つ炎と分身能力を武器にする。磯部の重臣達も殺害して分身を乗り移らせている。


代官の屋敷内の池をねぐらにしていた河童はダイモンの存在に危機感を覚え、仲間の妖怪達に助力を求めるも「そんな妖怪は知らない」と袖にされるが、妖怪のねぐらに逃げてきた子ども達の話と後からやってきた古株の青坊主雲外鏡によってようやく他の妖怪達にも認知され、ここに日本妖怪達が立ち上がることになる。


まず村娘に化けたろくろ首に拘束されるがあっさり解き次に油すまし・雲外鏡・青坊主の攻撃を受ける更に唐傘お化けも加勢するが一撃で倒し逃走する彼らを突風攻撃で撃退する。その後代官の家来だった真山新八郎に正体がバレ御札を貼られかけるも吹き飛ばし逆に河童たち妖怪たちを壺の中に封じ込めてしまった。新八郎に左目を矢で射抜かれてしまい代官の体を捨て新任の代官伊織に成り代わり新八郎を処刑しようとする。しかし磯辺兵庫の娘千絵によって妖怪たちの封印が解かれてしまい遂に日本妖怪との最終決戦が始まる。

河童との再戦では炎で倒し油すましらとの再戦では5体に分身して追い詰めるが日本中の妖怪たちが集まり多勢に無勢で徐々に追い詰められてしまう。油すましによって右目を潰されるがそれは分身であり本体の目を潰さなければ倒せないと知られてしまい最後の手段として巨大化天狗の団扇によって唐傘お化けに乗った油すまし達によって本当の目を潰され最終的に逃走し日本妖怪の勝利に終わった。

関連タグ

ダイモーン / ダエモン / デーモン

大門 / 代紋

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