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ヒナゲシ(きららファンタジア)の編集履歴

2021-09-15 21:38:22 バージョン

ヒナゲシ(きららファンタジア)

ひなげし

『きららファンタジア』の登場人物。

プロフィール


概要

アプリゲーム『きららファンタジア』の第2部『断ち切られし絆』から登場する人物。

リアリストの幹部「真実の手」の一人で、「弓手」の異名を持つ。

真実の手の中では一番の下っ端。


茶髪で大きなヒナゲシの花飾りをした少女で、オレンジ色の衣装と、左腕と左足には包帯をしている。


人物

自分に自信がないおどおどとした人物で、うつつに似たネガティブな性格をしている。

口癖は「~の」「~なの」。

へっぽこな自分と同じ境遇でも幸せそうなクリエメイトを憎んでおり、自分同様に絶望させようとしている。


リコリスを「お姉様」と慕っている一方で、いつか見捨てられるのではないかと怯えているが、リコリス自身はヒナゲシに対しては苛立ちを感じているものの、一人になるのはイヤで手放せずにいる。

一方で何度も失敗しているせいなのが、ほとんどの真実の手からは完全に嫌われてしまっている。


リーダー・ハイプリスからお借りしたリアライフを使用でき、明言こそはされてはいないが使用する際に光る場所から胸元の青いブローチだと思われる。


戦闘

初戦闘は第2部第1章31節。弓矢を使った戦闘スタイル。属性は風。攻撃はほとんどが物理だが、使用技には魔法の攻撃も含まれるので注意が必要。

また、チャージ技「スコールボルト」での低確率ながら敵への状態異常の付与、炎耐性ダウン後の炎属性の物理攻撃のコンボ、自身への攻撃完全カットのバリアやクイックドロウの付与を行うなど攻撃の手段は極めて高い。


第3章30節で戦う際はリコリスとの連携を見せており、リコリスと同じ「ラジアータ」と冠する技を使用するようになる。


物語での動向

メインクエスト第2部の第1章「まちカドまおう」の敵ボスを務めており、劇中ではハイプリスにリアライフをかけられたシャミ子魔王シャドウミストレス)を絶望のクリエを生み出し、聖典の世界を壊すために暗躍する。

きらら達とシャミ子と戦いの際にきららが新たなる力「切られたパスを復活させる力」が目覚め、シャミ子の切れたパスを繋げ、シャミ子が全てを思い出し、きらら達に追い込まれ、自ら絶望のクリエを絞り取る為にきらら達を襲うが敗北、撤退した。


第2章「頼りはボディーガード?」では新たなる計画であるスクライブを捕まえる為に写本の街へ襲撃し、メディア以外のスクライブを捕まえる。

途中、サンストーンとスイセンと合流(ヒナゲシ自身はリコリスに来てほしかったが別の作戦を遂行中で来られなかった)し、足りなくなってきた絶望のクリエの溜め込んだ結晶を新たに手にする。

その後、メディアを捕まえる事に成功し、絶望のクリエを使ってメディアを汚染させようとするがきらら達に助けられてしまった。

その後ウツカイを率いてきらら達に挑むが敗北。スイセンがきらら達を足止めにして、自身はサンストーンと共に撤退し、メディアを諦める事にした。


第3章「げいじゅつのみやこ」では芸術の都にいるリコリスと合流し、手伝いをしている。

リコリスからすでに捕まえているキサラギ以外の残りの4人を捕まえるよう命令され出かける。

芸術家に脅しでキョージュトモカネの場所を案内させ、その場所にキョージュやきらら達を発見し戦闘になるが敗北、撤退した。

その後はリコリスが出かけ、ヒナゲシ自身はしばらく留守番でキサラギから絶望のクリエを絞り取っている。その後、リコリスが帰ってきた際はキサラギからもっと絶望のクリエを絞り取り巨大ウツカイを作り、リコリスと一緒に出かけた。

しかし、出かけている最中にきらら達がキサラギの場所を発見し、パスを繋ぎ直されたことによってリアライフが破られてしまった。そのことを知ったヒナゲシとリコリスは秘密基地に急いで戻る。

巨大ウツカイは倒されたがなんとか間に合っており、リコリスと共にきらら達を襲うが敗北、撤退した。


関連タグ

きららファンタジア 断ち切られし絆


リアリスト

リーダー

ハイプリス


真実の手

サンストーン リコリス スズラン ロベリア スイセン エニシダ ダチュラ


魔物

ウツカイ

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