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僕と握手の編集履歴2021/10/07 01:50:23 版
編集者:oratorio
編集内容:45作に更新ついでに斜体が表示できないようなので…

概要

「僕と握手」とは、戦隊レッドに課せられたお約束である。

東京ドームシティにあるシアターGロッソのヒーローショーのCMのラストで、戦隊レッドがこのキャッチフレーズを言う。

後楽園ゆうえんち時代から、このスタイルは変わらない。

ショーの後でヒーロー握手会があるので、その告知である。

有名なフレーズなので、よくオタクの間でパロディにされている。僕握とも呼ばれる。

2020年度、2021年度(魔進戦隊キラメイジャー機界戦隊ゼンカイジャー放送中)は新型コロナウイルス感染防止の観点からヒーローとの握手が中止されたため、「僕と握手!」の台詞も無くなり、それぞれ「一緒にキラめこうぜ!」、「一緒に全力全開!」に差し替えられている。

あれ、僕…?

普段一人称が「俺」である戦隊レッドが「僕」という、珍しいシチュエーションなので、違和感が耐えない。

そう、実は一人称が「僕」のレッドは戦隊史上、44作目時点でなおただの一人もいないのだ(「僕」っぽいイメージも感じるアラタ充瑠ですら「俺」。ちなみに充瑠は上記の経緯で「僕と握手!」という台詞は言っていない)。

え、ダイくんいやTV版じゃないし…

子供の頃は「僕」だったとか、美人を見るなり「僕」とか言い出したりとかいうことなら時々あるのだが、マーベラスなんかの場合絶対そんな事ありそうにないのであまりにも違和感仕事しすぎである(実はマーベラスも幼少期伊狩鎧の妄想内では「僕」を使っていたりするのだが)。

ちなみにライダーなら数人ほど該当者がいる。でも時々一人称が「俺」になる

(一応終始「僕」の主人公もいるが)

僕と握手の編集履歴2021/10/07 01:50:23 版
編集者:oratorio
編集内容:45作に更新ついでに斜体が表示できないようなので…
僕と握手の編集履歴2021/10/07 01:50:23 版