「ネプテューヌ」VS「閃乱カグラ」!
ゲーム業界【最強忍者】決戦の幕が開く!!
概要
「ネプテューヌシリーズ」の10周年記念の一環として制作されたスピンオフ作品。ハードはPS4。
今作は閃乱カグラシリーズとのコラボにあたる。発売日は2021年9月16日。
ゲーム制作にタムソフトとマーベラスの他に、アクワイアが参加している。
なお、本作の発売年である2021年は「閃乱カグラ」シリーズ10周年だったりする。
そのため、見方によっては閃乱カグラシリーズのアニバーサリー作品としても捉えられている。
ストーリー
- あらゆる忍者が集う「幻影夢忍界 (げいむにんかい)」-
各国大名の国取り争いが激化する中、
忍者の二大流派を擁する二大国が火花を散らしていた。
"命令(コマンド)術式"による忍術を極めた「魂派流(こんぱりゅう)」。
"反射(アクション)術式"による忍術を極めた「刃仁破流(はにぱりゅう)」
覇権を握るべくしのぎを削る両陣営だったが、
そこへ突如"射撃(シュート)術式"を操る謎の機械忍者軍団が襲い来る。
機械忍者軍団は瞬く間に小国を蹂躙し、
その頭目「ヨウ=ゲイマ」は世界に向けて宣言した。
世界最強の流派を決める"超NINJA大戦"の開戦を!
主な登場人物
本作では主要キャラは全員肩書が書かれている。
波戸ノ国(はとのくに)・魂波流(こんぱりゅう)
名前の由来はコンパイルハート。
本作におけるネプテューヌ達で、術「変身命令(ヘンシンコマンド。過去作における女神化)」が使え忍者装束「忍衣(クロス過去作におけるプロセッサ)」を纏う。
プレイアブルとして操作できるのは変身後のみとなる。
肩書:忍者になっても主人公/凜然なる紫の忍者
相変わらずの能天気ぶりだが、本作では変身後の姿でいる事が多い。
肩書:真面目なツンデレ忍者/高潔な黒の忍者
本作では武器として二つの釵を用いる。
肩書:耐え忍びまくる忍者/屈強な白の忍者
今回、舞台が和風世界のためか神次元設定のものに近い外観をしている。
肩書:美しいゲーマー忍者/流麗なる緑の忍者
本作では武器として両刃の薙刀を使う。
肩書:冥界の管理人
本作では波戸ノ国にあるクモツ神社の巫女として登場。
肩書:癒しの忍者。
本作では魂波流の顔役で医療忍者という役職についており、実質忍者ネプテューヌ達4人を纏めている。
肩書:ちっちゃな大名。
波戸ノ国の大名をやっている最高責任者。過去シリーズ同様「みっか」癖は残っている。
磨愛辺国(まあべこく)・刃仁破流(はにぱりゅう)
名前の由来はマーベラスとHONEY∞PARADE_GAMES。
本作におけるカグラメンバー。登場人物はこの刃仁破流を極めた4人の忍『刃仁破流・四忍(原典の「閃乱カグラのメインキャラ4人に相当」)』で構成される。
肩書:不屈の忍
声を演じる原田は『神次元ゲイムネプテューヌV』のDLCキャラマーベラスAQLちゃんで出演しており、実質キャラ設定が逆輸入された形となった。
肩書:赤く燃える忍
本作では情に厚い面が強調されており仲間意識が強い。なお今回のTシャツデザインには「踊り子号* 」と記載されている。
肩書:正義の忍
肩書:黒炎を纏う忍
その他主要人物
₋ユウキ(声:伊藤美来)
肩書:姫担セクシー忍者
肩書:無口でクールな忍者
ニンジャゲーム『忍道』をモチーフとされているが、男性だった本作と異なり女性となっている。
₋あある姫(声:木野日菜)
肩書:伝説の巫女の血筋
武威ノ国(ぶいのくに)の姫。伝説の巫女の血を引いており、遠隔地に映像を投影する力「仮想現影(ビジョン)」を使用することが出来る。
スチーム・レギオン
本作におけるメインヴィラン。
₋ヨウ=ゲイマ(声:斎藤千和)
肩書:ネイティブNINJA
スチーム・レギオンのNINJAマスターである「砕頭流(さいとりゅう)」の使い手。砕頭流の最強を謡い、幻影夢忍界の各国に「超NINJA大戦」を仕掛けてきた。
₋テツコ(声:和氣あず未)
肩書:クールな指揮官
スチーム・レギオンの幹部。ヨウと共に組織をまとめているが、こちらは争いは好まない。
₋妖壷太夫(声:小島英樹)
肩書:妖怪軍団の首領
かつては覇亜茶流の頭目。あある姫に好意を寄せていたが、行き過ぎた行動で武威ノ国を追放された。
『新次元ゲイムネプテューヌVⅡ』の敵役で、本作ではスチーム・レギオンと結託している。
関連タグ
ネプテューヌVSセガ☆ハードガールズ…同じくコラボ作品。こちらはSEGAのセガ・ハード・ガールズとのコラボ。
ブイブイブイテューヌ…同じくコラボ作品。こちらはニコニコ動画などで活動しているバーチャルYouTuberたちとのコラボ。