川村文乃
かわむらあやの
プロフィール
生年月日 | 1999年7月7日 |
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出身地 | 高知県 |
血液型 | A型 |
特技 | カツオをさばくこと、みかんの皮速剥き |
趣味 | 新しい道路を見つけること、バス・電車に乗ること |
愛称 | かわむー |
メンバーカラー | ライトパープル |
所属事務所 | ホライズン・ジャパン・アソシエイツ→アップフロントプロモーション |
来歴
幼少の頃から地元・高知県で芸能活動を開始し、10歳にして「高知県おさかなPR大使」に任命される。その一環で川村あやの名義で『おさかな天国2010』をリリース、早くもCDデビューする。
この頃から「高知県観光特使」であるローカルアイドル「はちきんガールズ」と共に高知県のPR活動を行うようになり、2011年に同グループへ正式加入した。
同時におさかなPR大使は継続し、それ故かカツオをさばく技術を体得しており、はちきんガールズのライブではその腕前を披露することもあった。
2014年より、はちきんガールズの東京進出および全国展開に向けての活動開始により上京。
その頃のはちきんガールズのYoutubeチャンネルでは、ハロプロの大ファンであることからカラオケでハロプロの楽曲だけを唄う動画を上げていたほど。
また、この頃はJuice=Juiceの宮本佳林にそっくりだと評判になっていた(現在は言われてない)。
2016年、はちきんガールズを卒業。同年ハロプロ研修生に加入。
2017年5月の『ハロプロ研修生発表会』にて、西口猛アップフロント社長から一岡伶奈、段原瑠々共々近日中にデビューさせると発表される。
同年6月26日、カントリー・ガールズの船木結(カントリーと兼任)と共にアンジュルムへの加入が発表され、積年のハロプロ愛はようやく実を結んだのである。
現在は元アップアップガールズ(仮)の新井愛瞳と共に『えひめ西条!移住応援大使』を務める。
2021年に『高知県観光特使』、および『高知市PR大使』に就任。
2021年7月、日本で9人目、女性では初の「1級マグロ解体師」に合格した(芸能人としては「Kis-My-Ft2」の横尾渉(条件付き認定者)に次いで2人目)。解体師は3級からあり、1級のみ公認の解体ショーが行える。
人物
珍獣軍団であるアンジュルムの中で唯一の良識人と呼ばれており、また本来マネージャーがやるようなインターネット上での宣伝活動を自ら率先してやり、まじめで頑張り屋さんで若くして苦労人であることからファンの間でも一目置かれる存在である。
特に『タデ食う虫もLike it!/46億年LOVE』のポスターが山手線の全駅に張り出された際は、全ての駅を巡ってポスターの前で写真を撮るという行動力を見せ、また、ポスターが全て同じだからということで、それぞれの駅名にちなんだポーズで撮影するという企画力を見せる。
それ故であろうか、和田彩花卒業後の新体制に於いて、2期~5期をも差し置いてサブリーダーに就任した(2期の勝田里奈と3期の室田瑞希については、和田卒業前には既に卒業を事務所側に打診していた事情もあったようだが)。
リンゴ好きで、朝食として食べることもあるのみならず、お菓子を食べる前後にリンゴを食べることもあるとか。『タデ食う虫もLike it!』のPVにもリンゴをかじるシーンが入っている。
ただし良識人=常識人とは限らなかった・・・。
2021年、1級マグロ解体師になったアイドルとしてフジテレビの「アウト×デラックス」に出演した際にメンバーから、道端に生えている草花を食べるという、或る意味において「道草を食う」行動が暴露される。
のみならず、ロケの合間に笠原桃奈とスイーツを食べていた際に、川村の皿の端のクリームに偶々虫がついていたらしいが、それをクリームごとすくって「虫もいただくぅ!」と言って食べたことも暴露され、本当の意味で食べ物に好き嫌いがないことを明かすこととなった。