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88世代の編集履歴2022/01/11 07:11:47 版
編集内容:海外馬と誘導馬としてマコーリーを加筆。

概要

1985年に生まれ、1988年にクラシック(3歳=旧表記4歳)を迎えた世代。

昭和時代で最後のクラシック世代。

この世代の代表格は、笠松競馬場からJRAに移籍して第2次競馬ブームを巻き起こしたオグリキャップで、オグリ世代とも呼ばれる。

中央平地GIが年間15レースしかなかった時代に、当時の歴代最多のGI合算20勝を達成した世代。

レコードタイムが多く掲示された世代、長きに分かり保持されたレコードタイムも多い世代

91年有馬記念、ダイユウサクのレコードタイムは11年保持された。

90年安田記念、オグリキャップのレコードタイムは12年保持された。

88年函館記念、サッカーボーイのレコードタイムは32年後も保持されている。

90年秋の天皇賞、ヤエノムテキのレコードタイムは8年保持された。

88年阪神3歳S、サッカーボーイがレコードタイムを記録。

90年スプリンターズS、バンブーメモリーがレコードタイムを記録。

88年桜花賞、アラホウトクがレコードタイムを記録。

89年JC、オグリキャップは2着に負けたが、同タイムで走った世界レコードタイムは15年保持された(勝馬はホーリックス)。

主な競走馬

中央競馬中心に活躍

地方競馬中心に活躍

  • マーチトウショウ:’88岐阜王冠賞(地方重賞)。笠松競馬時代のオグリキャップにただ一頭だけ勝利した。笠松競馬でデビューし、中央競馬、高知競馬と流転し1992年まで現役を続けた。

誘導馬

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