ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

クロスプログラムの編集履歴

2022-02-13 10:09:24 バージョン

クロスプログラム

くろすぷろぐらむ

番組と番組の間に挿入されるいわゆる「このあとすぐ」の映像のこと。

概要

局によってはジャンクションブリッジと呼ばれる場合もある。

通常は5秒 - 15秒程度で、基本的には「このあとは(番組名)」や「(番組名)、このあとすぐ」といったナレーションとともに次の番組を紹介することが多いが、ニュース番組では告知の代わりにニュースの主要項目を紹介したり、それ以外の番組においてもその日のあらすじを紹介するケースがある(ドラえもんなど)。

番組によっては手前に放送している番組とのコラボや手前の番組を意識した演出が行われることもある(後述)。


直前番組とのコラボ・パロディ等

日本テレビ

月曜時代に手前で放送されていたガンバリスト!駿結界師などとのコラボが行われたことがある。


テレビ朝日

金曜夜時代の2010年代に野原しんのすけがこの後はミュージックステーションだゾ!と直後番組を宣伝。

  • ドラえもん

金曜時代のスペシャル放送時にドラえもんが上記のMステの番宣を行ったほか、直後にフィギュアスケート中継が組まれたときはドラえもんたちがスケートをする映像(この映像自体は以前浅田真央が本人役で出演した回の流用)が使われた。


フジテレビ

  • S PARK(スポーツニュース)

本番組の手前で鬼滅の刃(無限列車編遊郭編)が放送された際はその日出演するアスリートが「鬼滅の刃の後は

S PARK!」とコールした後にその日の内容を紹介。

アスリートによってはそのシーンで鬼滅を意識して刀を振りがざす動作をおこなうこともある。

最初にこれを担当したのは東京ヤクルトスワローズマスコットのつば九郎であったがこのときはつば九郎が持ったフリップを映し、ナレーションが上記セリフを読み上げた。


テレビ東京

GXの主人公、遊城十代が「ヒーロー召喚!!」と叫んでカードを引き抜くと、アイシールドのキャラが登場してアイシールド21!とコールし告知をするといった内容だった。

なお、GXは放送時間移動後、後述のスキバラの告知も行った。


  • スキバラ

手前で放送されていた夕方6時台アニメの主人公(上記の十代や月島きらり等。ただしD.Gray-manのみ脇役のコムイ・リーが担当)が宣伝した。


銀魂終了後に流れる烈火魂のクロスプログラムで両作品のキャラクターが共演(ただし静止画)。

同時期には烈火魂のキャラが銀魂を、銀魂のキャラが烈火魂を紹介するコラボ番宣映像も作られた。


関連項目

このあとすぐ

ジャンクション

仮面ライダーキング、このあとすぐ!…クロスプログラムにまつわる放送事故

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました