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男鹿線の編集履歴

2022-02-14 03:30:27 バージョン

男鹿線

おがせん

秋田県のJR東日本の路線。

概要

秋田県JR東日本の路線のひとつ。秋田市追分駅男鹿市男鹿駅間、26.6km。

全線単線非電化だが、男鹿駅構内のみは交流20000Vで電化されている。


すべてが普通列車で、全列車が追分駅から奥羽本線秋田駅まで乗り入れており、秋田駅まで通しで「男鹿なまはげライン」の路線愛称を持つ。

秋田発は全日14便、男鹿発は全日15便の運転。


車両は長らくキハ40系気動車で運行されていたが、2017年春に最初の1編成が導入された蓄電池電車EV-E801系(メイン画像)が、2021年3月13日のダイヤ改正に合わせて増備され、改正後はこのEV-E801系による運行に統一された。

また、これまでは2両編成の一部列車のみがワンマン運転を実施し、無人駅では前寄りの車両の後扉より乗車し、前扉より下車する車内精算方式を採用していたが、EV-E801系への統一にともない、ワンマン運転を4両編成にも拡大した結果、全列車がワンマン運転となり、運賃精算方式も駅精算(いわゆる都市型ワンマン運転)に切り替わった。2023年春からSuicaが導入される予定。


駅一覧

ここでは、奥羽本線秋田駅〜追分駅間も含め掲載する。


駅名乗換各線備考
秋田
  1. 秋田新幹線
  2. 奥羽本線大曲湯沢方面
  3. 羽越本線
泉外旭川
土崎
上飯島
追分奥羽本線八郎潟東能代方面↑ここまで複線電化
出戸浜↓ここから単線非電化
上二田
二田交換可能
天王
船越
脇本交換可能
羽立
男鹿駅構内は電化

関連項目

JR東日本 ローカル線 奥羽本線

気動車ディーゼルカー 電車蓄電池電車 烏山線EV-E301系

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