ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:おさしみ
編集内容:追記しました。

概要

CV西村朋紘
所属d.M.p
身長198㎝
体重240㎏(キッドからは軽量級扱いされているがバッファローマンよりも重い)
超人強度110万パワー
出身地香港

 キン肉マンⅡ世』に登場する悪行超人ケビンマスクMAXマンと組んで日本武道館新世代超人と闘った。主人公であるキン肉万太郎が初めて公式戦で戦った超人である。

 携帯電話から手足が生えたような姿をしており、液晶画面の部分がになっている。電話機そのものの超人なので、テレホン・マナーには大変うるさく電話口ではメチャクチャ礼儀正しい。

万太郎との対戦では後述する「トラウマ・ボイス・ダイヤル」を使い、彼の師匠であるラーメンマンやHF校長であるバッファローマン、果ては幼少時の万太郎に吠えかかっていた近所の犬の吠え声をも再現、万太郎に恐怖心を植え付け戦意を喪失させる。

極め付けとして万太郎の父・キン肉スグルの声を再現しトドメを刺そうとするが、父親に甘やかされて育てられた万太郎から偽物の声だと見破られた隙を突かれタイガードライバーを喰らい敗北。

 万太郎に敗れた後、MAXマンに処刑されてしまう。

能力

 見るからに体が硬そうだが胴体は柔軟性が高く、鉄柱でも楽々ブリッジをかける。胸のボタンで特定の電話番号電話をかけることでその持ち主のを引き出す「トラウマボイス・ダイヤル」を得意とする。聞いた相手はテルテルボーイが声の主ソックリに見えるほど恐れ、怯える。

 そのほかにもアンテナを電磁ムチのように伸ばし、電熱でをも溶かす技「断刀アンテナ」を持つ。原作漫画ではこれでプロレスラー殺害している

 ただし体型が独特のためや後ろからの攻撃にはすこぶる弱い。また、精密機械なのでにも弱い。

関連項目

キン肉マン 新世代超人

ステカセキング:いろいろ似てる

編集者:おさしみ
編集内容:追記しました。