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獣人ヘビトンボ

じゅうじんへびとんぼ

獣人ヘビトンボは、「仮面ライダーアマゾン」に登場するゲドンの獣人(メイン画像右端)である。

CV:峰恵研

概要

13話「迫る!十面鬼!危うしアマゾン!!」14話「十面鬼死す!そして新しい敵!?」に登場したゲドン最後の獣人。鳴き声は幼虫、成虫共に「ジァーッ!」

凶暴な肉食昆虫、ヘビトンボをモチーフとした怪人。

前回トゲアリ獣人が倒された際には十面鬼「獣人はまだまだおるわい!」と息巻いていたが、この獣人に対して「頼りになる獣人はお前だけになってしまった」と言っていた。(12話から13話の間に未放送の獣人が全員アマゾンに返り討ちにされたのかもしれない)

幼虫時は鎌状になった両腕を武器としており、成虫時は飛行能力を持ち、鋏となっている両腕が主な戦力。なお、繭に触れると「インカの毒」と呼ばれる猛毒が吹き出すらしい。

幼虫

幼虫時はアンチゲドンの女性ゲリラ・名古屋美里に化けた赤ジューシャをアマゾンに接近させてアマゾンとその協力者たちの抹殺を図ったが、アマゾンにアッサリ見破られて失敗。

腕を切断され、繭になって姿をくらませてしまった。

その後、繭は黒ジューシャによってガランダー帝国に運ばれた。

成虫

帝国内で羽化した際にゼロ大帝に帝国指揮官の椅子を約束されゲドンへの離反を決意。

アマゾンと手を結んで十面鬼をおびき出し、一緒に攻撃を加えたが、十面鬼の敗北が決定的になったとみるやアマゾンに襲い掛かる。

しかし、アマゾンには歯が立たず大切断でバラバラにされて死亡した。

派生作品

山田ゴロの漫画版『仮面ライダーアマゾン』ではモグラ獣人の立ち位置で登場する。

物心ついた頃からゲドンに所属していたが、血も涙もないゲドンに嫌気がさしいてたところをアマゾンに怪我の手当てをしてもらった事をきっかけに改心しゲドンを裏切る。

アマゾンと共にゴルゴスを倒したが、ガガの腕輪の力で暴走。やむを得ずアマゾンに致命傷を負わされ、いまわの際に正気を取り戻し死亡。残された片腕がアマゾンによって故郷の南米アマゾンに送られた。

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