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コマンダー・ドーパントの編集履歴

2022-08-10 23:12:56 バージョン

コマンダー・ドーパント

こまんだーどーぱんと

Vシネマ『仮面ライダーW RETURNS/仮面ライダーアクセル』に登場するドーパント(なお、メイン画像は使用するコマンダーメモリのラベル部分)。

概要

何者かがミュージアムのメモリ売人から購入した「コマンダーメモリ」を左腕の生体コネクタに挿して変身したドーパント

「コマンダー(指揮官)」の記憶が宿されている。


左腕にコントローラーを装備しており、これを操作することで、時限爆弾の操作、仮面兵士と呼ばれる配下の召喚、人間を粒子化して消し去るなど多彩な能力を扱う。


外見

全体は深い緑色をしたメカニカルな怪人で、頭部にはウェザーを連想させる髷が生えている。


強化体

ガイアメモリの能力を3倍に増幅するガイアメモリ強化アダプターを併用することでメモリのアップデートを遂げたコマンダー・ドーパントの新たなる姿。

パーツが追加され、背中後光の様な歯車状の飾りが備わり、大量のミサイルを発射する能力が加わったほか、攻撃力も大幅に増幅されている。


※以下ネタバレ注意















正体は風都署のスリ特別捜査班班長の相模広志

かつて自身が逮捕した男に妻を殺害され犯罪者強く憎むようになり、自身の行動を悪だと自覚しながらも犯罪者を次々と己の判断で殺害していた。


作中では照井竜が仮面ライダーであることや彼の過去も事前に突き止めており、自身と似た境遇の彼を再び復讐者に戻し、自身の後継者にしようと行動したが失敗。

仮面ライダーアクセルと戦闘になり、強化アダプターを奪取され、それを使ってアクセルブースターとなった彼の「ブーストスラッシャー」を受けメモリブレイクされて逮捕された。


関連タグ

仮面ライダーW ドーパント 哀しき悪役 仮面ライダーW_RETURNS

田中実:相模を演じた俳優。Vシネマのリリースから程なくして訃報が入り、視聴者に衝撃を与えた。


似たような方達

夜神月:同じく、悪人や犯罪者を歪んだ形で裁いている。ただし、月の場合は自分が正義だと思い込んでおり、目的も善人の救済であるという所が違う所である。

バッタヤミー キグナス・ゾディアーツ ジャッジ・ロイミュード :行き過ぎた正義から生まれた怪人繋がり。ジャッジは(元)警察官というところも共通している。

ルナティック パニッシャー(MARVEL):こちらも悪人を独善的な考えで裁くキャラ。こちらも悲惨な過去を持っているなど、共通点が多い。

セイギ(シャリバン):こちらも警察関係者でありながら、失望して悪の道へと堕ちてしまったという共通点がある。

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