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ロナン・ジ・アキューザーの編集履歴

2022-08-28 09:49:42 バージョン

ロナン・ジ・アキューザー

ろなんじあきゅーざー

MARVELコミックの登場人物。

概要

MARVELコミックスに登場するキャラクターの一人。

銀河の列強であるクリー帝国に属するクリー人であり、『コズミ・ロッド』と呼ばれるハンマーめいた長柄の武器を振るう。


原作版

ファンタスティックフォーの敵として初登場。

(有識者の方による編集お願いします)


MCU

演:リー・ペイス、日本語吹替:白熊寛嗣


狂信的なクリー人将軍。

かつて(『キャプテン・マーベル』当時)は、エリート軍隊“アキューザーズ”の司令官であり、クリー帝国で最も力のある軍事指導者の1人だったが、現代(『ガーディアンズ』第1作)ではザンダーと平和条約を結んだクリー帝国を「弱腰」と断じ、テロリストとなった。


全身がに染まった筋肉質の肉体を持ち、顔には漆黒の化粧が施されている。


主に指揮官として動き、前線に立つことは殆どないが、ドラックスを圧倒する程の白兵戦能力を誇る。

また、とても頑丈な鎧を身にまとっており、ハドロン・エンフォーサーをまともに喰らっても大したダメージは受けなかった程。

自らが所有している戦力も強大で、戦艦『ダーク・アスター』を中心に多数の兵と戦闘機を保有している。


ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

メインヴィランとしてスター・ロードガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーに立ち塞がった。


ザンダーとクリー帝国の平和条約締結に憤慨し、オーブに秘められたインフィニティ・ストーンを求め行動する。

サノスと手を組み、娘であるガモーラネビュラを借り受けている。

惑星ノーウェアでクィルたちからオーブを奪った挙句、サノスに「ザンダーを滅ぼしたら、次はお前を殺す」と反逆した。

終盤、ダーク・アスターでザンダー本星を強襲。艦隊は壊滅させられるものの、地上に降り立ち、オーブの力でザンダーを破壊しようとする。

が、クィルが「ダンスバトルだ!」と踊り始めたことを虚を突かれ、オーブを奪い返され、その力で滅ぼされた。


キャプテン・マーベル

彼の他にもアキューザーが多数確認されており、クリー軍先遣隊として爆撃を担っていた。

ヨン・ロッグとは同じ軍の仲間同士。


ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ

センシティブな作品

CV:白熊寛嗣


属性はエナジー。

全宇宙を滅ぼそうとするほどの宇宙規模の悪。


ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーにクリー・マクトを盗まれ、その奪還のために地球に侵攻してくる。手に持つユニバーサル・ウェポンはなんでもエネルギーを吸い取り自分のパワーに変える。

圧倒的な力を見せ付けるが、アベンジャーズとガーディアンズの連携により撤退する。


ちなみに本作のJ.A.R.V.I.S.と並んで、実写映画の吹き替えと日本産アニメで声が同じ稀有なキャラクター。


また名前が「ロナン・ザ・アキューザー」になっている。

この"The"の発音による表記ゆれは、後にMCUでも見られる


関連タグ

MARVEL ハンマー 処刑人

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