「おめでとうございます!
今日からあなたは仮面ライダーです!」
「おめでとうございます!
今日からあなたは仮面ライダーです!」
「おめでとうございます!
今日からあなたは仮面ライダーです!」
…………1話で本当に起こった出来事である。
概要
第1話終盤にて、デザイアグランプリの参加者が浮世英寿と吾妻道長の2人だけになったことを受け、桜井景和や鞍馬祢音をはじめとする一般人から仮面ライダーを招集、その際に参加者の証たるデザイアドライバーとライダーコアIDが入ったビックリミッションボックス001を手渡しながら「おめでとうございます!今日からあなたは仮面ライダーです!」と当選した当事者の困惑する気持ちもお構い無しに発言していたため、30分後の番組の主人公のような傍迷惑っぽさが醸し出されていた事もあり、このようなあだ名が付けられてしまった。
なおこちらは辞退する権利があるかは不明(予告を見る限りドライバーを装着しライダーコアIDを装填しなければエントリー扱いにはならないらしく、上記の動作を行えば参加者として認識されてしまうようである)。
余談
フォローしておくと、さすがに無作為に選んでいるわけではなくなんらかの当選基準があると思われる。
しかしそれが一切不明な上、唐突に現れて上記の台詞と共に変身アイテム一式を渡すというシュールな絵面が繰り返されたことで、それが強烈なインパクトとして視聴者の脳裏に焼き付き、意図せずネタ化したと思われる。
関連タグ
ビックリミッションボックス001:記事冒頭の台詞と共に当選者に渡される箱。
- 即退場おじさん:同じくギーツのネタタグ。こちらはやや笑えないが……。
- 神崎士郎:似たようなことを勧めてくる運営側の人間(というより、主催者ご本人)。そのため、一部のファンから「妖怪戦闘扇動男」と呼ばれている。こっちは断ると怪物が士郎の意思とは関係なく襲ってくるため戦いを強制されているのに等しい。
- 妖怪縁結び:30分後の番組の妖怪
意図せずネタ化した令和ライダーのワンシーン
風林火山おじさん、自作自演おじさん、キレてモニターを破壊する五十嵐大二→妖怪無差別当選女