ウマ娘大相撲ダービー
すもううまむすめ
ウマ娘と大相撲のコラボタグ。
相撲と関わりのあるウマ娘
大相撲と競馬の関わり
現時点でウマ娘化されていないが、サクラチヨノオーの半弟サクラホクトオーは、千代の富士の弟弟子である第61代横綱北勝海信芳(現・日本相撲協会理事長の八角親方)から名付けられた。
また、千代の富士が九重部屋の親方となってからは、弟子の一人に千代皇王代仁(ちよおう・みよひと)がいたが、千代の富士の死後の2017年に千代ノ皇王代仁(ちよのおう・みよひと)に改名し、角界に「チヨノオー」の名が載ることとなった。
アメリカには1975年のトラヴァースS等を制しエクリプス賞3歳牡馬に選出されたWajimaという馬がいるが、名前は54代横綱の輪島大士からとられている。
ここまでは四股名に由来する競走馬を挙げたが、逆のパターンである競走馬が由来の四股名もある。
北勝鬨準人(きたかちどき・はやと。最高位は前頭)の四股名は1971年生まれのクラシック二冠馬(皐月賞と菊花賞)キタノカチドキから取られた。
ちなみにハクホオショウ(安田記念)という名前の競走馬もいるが、第69代横綱白鵬翔(はくほう・しょう)とは一切無関係。しかし、ハクホオショウは1969年生まれであり、偶然にも代数の下2ケタが同じである。