基礎データ
進化
ヒメンカ→ワタシラガ(Lv.20)
概要
『ポケットモンスター ソード/シールド』に登場するポケモン。2019年6月5日のポケモンダイレクトにて、進化系のワタシラガと共に初公開された。
名前の由来は「緋」+「綿花」または「姫」+「綿花」だろうか。だが♂もいる。
モチーフはおそらく、キョウチクトウ科に属する植物・トウワタの一種であるヤナギトウワタと思われる。
水と空気の綺麗な土地を好むポケモン。花粉には治癒効果があり、人間にも有効な為、ガラル地方ではこの花粉を煮出したものを飲み薬として利用しているという。
風に吹かれて長距離を移動し、体の向きや花びらを使って向かう方向をコントロールしている。くるくる回りながら歌う姿の愛らしさに魅せられ、育てる人も多いらしい。
序盤に登場するくさタイプだけあってステータスこそ貧弱だが、たったレベル28で威力90のハイパーボイスを覚える。進化レベルが早いのでなかなか気付き難い。
使用トレーナー
ゲーム版
アニメ版
漫画版
- ヤロー(ポケスペ)
アニメ版
ゴウのヒメンカ
CV.マリナ・アイコルツ
サルノリと遊んでいた群れのうちの一体をゲット。サルノリと踊ってたり、頭の上でタワーになったりしていた。
その他
- 新無印122話では一匹で歌を歌っており、その直後にワタシラガに進化してどこかへと飛んでいった。
- 劇場版『ココ』にも登場している。
新無印 | 132話 |
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関連タグ
ドレディア…分類が同じ「はなかざりポケモン」。
ポポッコ…進化すると綿毛になるくさタイプ。
モンメン…こちらのモデルはアオイ科のワタ。進化するとバロメッツのモチーフも混ざる。