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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバーの編集履歴

2022-11-14 17:51:29 バージョン

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー

ぶらっくぱんさーわかんだふぉーえばー

2022年11月公開のスーパーヒーロー映画。MCUの一作品。

想いは、受け継がれる。


概要

2022年11月11日全米・日本同時公開。

MCUの映画第30作であり、『ワンダヴィジョン』に始まる「フェイズ4」の最終作となる。


監督のライアン・クーグラーを始め、主要スタッフ・キャスト陣は前作『ブラックパンサー』から続投。

しかし企画途中の2020年8月にティ・チャラ / ブラックパンサーを演じていたチャドウィック・ボーズマンが急逝し、これを受けて内容を当初の計画から大幅に変更。

主人公となる予定だった彼の代役を立てず、ブラックパンサーの継承が描かれる。


単独主演ドラマの製作が決定しているリリ・ウィリアムズ / アイアンハート、コミックではイルミナティの一角でもある古参ヒーローのネイモア・ザ・サブマリナーがMCU初登場。


吹き替え陣も続投しているほか、初登場の2人を早見沙織浪川大輔が担当。またティ・チャラ役だった田村真もCMナレーションという形で関わっている。


キャラクター





予告編


余談

  • 国内では

先述の通り日米同時公開となった本作だが、日本ではなんと新海誠の新作映画『すずめの戸締まり』と同日で不運にも程がある。

さらにそちらに大きなスクリーンを占拠されていたり、場所によっては字幕吹替ドルビーで1日あたり1,2回しか上映しない映画館もある(MOVIXさいたまなど)。

映画館側の思惑としてディズニーの映画は「興行収入はよくて15億程度」「どうせ45日前後でDisney+で配信されるんだから上映回数は少なくていいだろう」、新海の映画は「新海誠の映画なら間違いなくヒットするから劇場の収入を荒稼ぎする」「配給会社から猛プッシュされた」といったビジネスとしての判断もあるのかもしれない。


これを受けて、今まで『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は全米はじめ世界各地に比べて日本だけ3週間遅れだったのが批判されていたが、もし世界に合わせて公開していたら一週間後に『呪術廻戦0が控えていたので、実は英断だったのでは?と謎の再評価がされている。


ちなみに『アントマン』は『進撃の巨人』の実写版後編と同日だったが、こちらについてはお察しください


関連タグ

ブラックパンサー

MCU


制作陣によると、本作と『ラブ&サンダー』と『クアントマニア』は大体同じ時期とのこと。

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