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ドラメシヤ

どらめしや

ドラメシヤとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。

データ

全国図鑑No.No.885
分類うらめしポケモン
タイプドラゴン/ゴースト
高さ0.5m
重さ2.0kg
特性クリアボディ/すりぬけ/のろわれボディ(隠れ特性)
タマゴグループ不定形/ドラゴン

進化

ドラメシヤドロンチ(Lv50)→ドラパルト(Lv60)|

概要

初登場は『ポケモン剣盾』。幽霊の様な姿をしたドラゴンポケモン。

名前の由来は「ドラゴン」+「うらめしや」か。

タイプはギラティナと同じ「ドラゴン・ゴースト」だが、一般のポケモンがこのタイプを持つのはこのドラメシヤが初である。

もとは古代ので暮らしていたポケモンで、死んだ後は長い年月を亡霊として蘇り、かつての住処をさまよっている。

デスマスのように亡霊がポケモンに転生したわけではなく、ガラルサニーゴ同様にポケモンの亡霊でありながら独立したポケモン=生き物というなんだかよくわからない存在。もちろん卵を見付けられ、数を増やす事が出来る。

気になる強さだが、1匹では人間の子供に負けるほど非力。種族値は270であり最弱のドラゴンポケモンと呼ばれているヌメラより低い。

これから仲間に鍛えられて進化していく事で強くなるのだとか。実際に、覚える技も変化技が中心となっているので、あながち嘘という訳でもない。

野生での出現はマックスレイドバトルか、げきりんの湖に特定の天候(曇り、雷雨、霧)で現れるのみ。日によってはどこにも出現しないこともザラ。

マジカル交換では厳選余りとみられる比較的多くのドラメシヤが流れているが、こちらも運頼みであるので、マジカル交換をしつつげきりんの湖の天気をチェックし続けるのが一番効率的な入手法と言えるか。

ちなみにドラメシヤ自体はランダムエンカウントだが、進化形のドロンチ(曇り、雨、雷雨、霧の時出現)はシンボルエンカウントなので、わざわざくさむらに突っこみ続ける必要はない。

曇り、雨、雷雨、霧の時に、その辺をうろうろしているだけで向こうから出てきてくれる。もちろんシンクロもちゃんと効く。

絶滅した水棲生物、三角形の頭部からモチーフはディプロカウルスと思われる。

その割に化石ポケモンではない。まあ、現代では絶滅してしまっているので化石から復元するしかないのが化石ポケモンなので、絶滅していないドラメシヤが所属していたらむしろおかしいが。

使用トレーナー

漫画版

アニメ版

  • 新無印92話……ダイキノコを枕にしていたドロンチと共に寝ていた。
  • 新無印100話……サトシとダンデがワイルドエリアで群れと遭遇。しかし、ココガラがケガを負っていた為に気が立っていたアーマーガアに襲われてしまっている。

その他

新無印44話(ミュウのへんしん)・115話

漫画版

ポケットモンスターSPECIAL

15章にて、行方不明になっていたシルドミリアのテラ(ストリンダー・ローなすがた)に狙われていた為、オニオンが捕獲して手持ちになる。

関連記事

ポケモン ポケモン剣盾

ドラゴンタイプ ゴーストタイプ

884ジュラルドン885ドラメシヤ→886ドロンチ

600族の種ポケモン

ジャラコドラメシヤセビエ

ギラティナ…同複合タイプ

ディプロカウルス

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