鬼気九刀流
きききゅうとうりゅう
鬼気九刀流とはロロノア・ゾロの技のシリーズ
「苦難上等」「好むものなり修羅の道」
概要
凄まじい気迫（闘気？）を纏い阿修羅かのようになって攻撃を仕掛けるゾロの戦闘スタイル。基本的には突進系の技。
これと最初に相対したカクは「三面六手の鬼神に見えた!!!」「気迫でここまで幻を見せるか…!!!」といった反応を示しており、威圧を攻撃にまで昇華した技と思われる。
ちなみにこの幻は対峙する相手以外にも目撃されているため、身にまとう雰囲気からして一段上のものとなっているのかもしれない。
戦闘
| 技名 | 相手 | 備考 |
|---|---|---|
| 阿修羅 弌霧銀（いちぶぎん） | カク | 鬼気九刀流初出。カクが放った最強の「嵐脚」“周断”を霧に変えてカクを仕留めた |
| 阿修羅 穿威（うぐい） | Dr.インディゴ | 映画STRONGWORLDでの使用。インディゴの攻撃(ケミカルジャグリング)を跳ね飛ばしてインディゴ自身も吹き飛ばした |
| 阿修羅 魔九閃（まきゅうせん） | パシフィスタ | 麦わらの一味全員での共闘の際に使用。回転しながら斬りかかり、ほころびを見せ始めていたパシフィスタへの決定打の一つとなった |
| 阿修羅 抜剣 亡者戯（ばっけい・もうじゃのたわむれ） | カイドウ | 全余力を使い果たす勢いの攻撃。カイドウ曰く覇王色を纏っているとのことで、「この傷は残るぜ……!!」という最高クラスの評価まで下された(それまでカイドウに傷を残したのはカイドウと互角以上に戦った侍ただ一人)。SBS曰く名前の由来は落語の地獄八景亡者戯とのこと |
