ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

コドラの編集履歴

2023-01-09 09:17:28 バージョン

コドラ

こどら

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種。

1.『ドラゴンクエスト』シリーズのモンスター。

  →コドラ(DQ)


2.『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種。こちらの記事ではこれについて解説する。


基礎データ

全国図鑑No.305
英語名Lairon
ぶんるいてつヨロイポケモン
タイプはがね / いわ
たかさ0.9m
おもさ120.0kg
とくせいいしあたま / がんじょう

※いしあたま:すてみタックルやとっしんなどの反動を受けるわざを使用しても反動を受けない。

※がんじょう:(第4世代以前)一撃必殺技が効かない。

       (第5世代)HP満タンから一撃で倒されない。


進化

ココドラコドラ(レベル32) → ボスゴドラ(レベル42) → メガボスゴドラ(メガシンカ、ボスゴドラナイト)

コドラ系譜


概要

四足歩行のはがね/いわタイプのポケモンで、ココドラの進化形。

名前の由来は恐らく『小』さい+『ドラ』ゴン。または、コモドドラゴンの略と思われる。見た目はどっちかというとヨロイトカゲに近いが。

幼体らしい頭でっかちな体系から成長し、体躯も随分逞しくなった。

鎧がより複雑な形に変化し、顔立ちも勇ましくなっている。


鉄鉱石の出る山に暮らしている。

ミネラル分を多く含む良質な泉を好み、その近くに巣を作る。

泉の水や鉄鉱石を摂取し、鋼の鎧をより強固なものへと成長させる。

縄張りを奪いに来た他のコドラや、鉄を探しにやってきた人間と争いになることもしばしばある様子。

岩に鋼鉄の体をぶつけて火花を散らして強さをアピールし、コドラ同士では文字通りの激しく火花を散らす戦いが繰り広げられるようである。

鋼鉄の鎧がぶつかり合う轟音は数キロ先まで響き渡るという。


人間の作った鉄製品でもバリバリ食べてしまうが、劇場版アニメでは山に墜落したメカをココドラとともに平らげる大自然の掃除屋のような役割も担っている描写がある。


ゲーム上の特徴

ココドラをそのまま一回り逞しくしたような物理一辺倒のステータス。

中間形態でありながら防御種族値は既に140もあり、生半可な物理攻撃では倒れなくなっている。

4倍弱点が二つあるので負けるときは負けるのはご愛敬。


第三世代のRSEでは終盤のチャンピオンロードで野生のものを見かけられる。

Lv40前後のものが出現し、少し育てればそのままLv42でボスゴドラに進化するので、即戦力が欲しいかあるいはポケモン図鑑を埋めたいときにはここで調達すると手っ取り早い。

ただし、そこそこ強いうえ「ほえる」を覚えているので弱らせようとして追い返されることも少なくない。


使用トレーナー

アニメ版

  • ツキコ(AG77話)
  • ダツラ(AG135話)

漫画版


アニメ版

  • ツキコのコドラ
    • AG77話でママさんコーディネーター・ツキコのポケモンで登場。ルイボスコンテストでは第二次審査でハルカのフシギダネに「メタルクロー」で勝っている。しかしシュウには敗れた。

  • AG135話:サトシとのバトルでは使用していないが、ダツラのポケモンで登場している。

その他

AG68話
XY102話
劇場版氷空の花束

漫画版

ポケットモンスターSPECIAL

サファイアのどらら

サファイアの幼なじみポケモン(13章時点で10年前後と長い付き合いとなる)で、言葉の指示がなくても以心伝心で戦う事ができる。サファイア曰く食いしん坊。石の洞窟での修行にてコドラに進化した。

えんとつ山のロープウェイでのアクア団・ウシオとのバトルで、卑怯な手で攻め立てられ危機一髪といったタイミングで「てっぺき」で防ぎ、渾身の「とっしん」でウシオのマリルリとサメハダーをノックアウトしている。

マボロシ島での修行にてボスゴドラに進化する。


関連イラスト

コドラひとやすみ。


関連タグ

ポケモン RSE ポケモン一覧


304ココドラ305コドラ→306ボスゴドラ


同じ金属を食べるポケモン

カヌチャン ナカヌチャン デカヌチャン

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました