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ハットリカンゾウの編集履歴

2023-01-29 14:46:21 バージョン

ハットリカンゾウ

はっとりかんぞう

ハットリカンゾウとは、『忍者ハットリくん』のキャラクター。

実写ドラマ版(1966年・1967年) 声:熊倉一雄

アニメ版(1981年~)及びインド版吹き替え CV:堀絢子

実写映画版(2004年) 演:香取慎吾


概要

忍者ハットリくん』の主人公漢字で書くと『服部貫蔵』。


5月5日生まれの10歳。伊賀流の少年忍者服部半蔵子孫。父親のジンゾウ、母親、弟のシンゾウの四人家族。

への字に結んだ口とほっぺのナルトがトレードマーク。


表情は忍者らしく無表情だが、話が進むにつれ表情豊かになっていった。


三重で有名なの更に奥深くの里の生まれで、東京には修行の一環としてやって来た。

一人称は「拙者」で語尾は「ござる」、二人称は「氏(うじ)」口癖に「ニンニン」など、忍者キャラのテンプレともいえる礎を作った元祖のキャラである。


好きなものはの先端部分。カエルが非常に苦手(正確に言えばトノサマガエル)。

頭に巻いてある頭巾は決してとらず、その中身は誰も見たことがないという。


大道芸を通り越して最早ドラえもんひみつ道具に片足突っ込んでいる実用的な忍術から達筆な手紙を認め、老若男女の変装まで多彩な才能を持つ。


近年のものでは色物系忍者と対決するのが多かった。


能力

を越えを越えて来ただけあってその健脚は人の眼から掻き消えたようにしか見えず、車で10分以上かかる距離を歩いて4分で渡るほど。また、垂直な壁を登ることもできる。

戦闘力も極めて高く、常に無数の手裏剣を隠し持ち、背中にはこれ見よがしに忍者刀を差している…のだが、周囲も忍者ごっこだと思っているせいかあまり気にされていない。


関連タグ

ハットリくん 伊賀 忍者

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