「イヌヌワン!」
概要
ポケモン剣盾序盤のマグノリア博士の研究所にいるソニアのワンパチが発した鳴き声。
アニメのソードシールド編ではソニアはワンパチを連れ歩いておらずイヌヌワンは聞けない。
恒例の鳴き声ネタであるが、語感の良さやワンパチのグラフィックの可愛らしさもあってか強く印象に残ったプレイヤーが多かったようで、TwitterやInstagramなどでは『#イヌヌワン』を添えて自身の飼っているコーギーの写真をアップする愛犬家が続出。ポケモンと関係なくコーギー写真の検索ワードとして機能するにまで至っている。
さらに猫派向けに変化したものは「ネココニャン」、インコなどの鳥類には「トリリチュン」、ハムスターでは「ハムムチュー」といった亜種ワードまで誕生している。
これを受けてか、『薄明の翼』第3話でワンパチが登場した際にも、鳴き声が「イヌヌワン!」になっていた。なお、アニポケ本編では「ワパワパ」と鳴いたためこれも話題になっている(「イヌヌワン」と鳴くこともあるが頻度は少ない)。
ちなみに、英語版での表記は“Bow wark!”。
余談だが、五文字に収まるそれっぽいワードということから、ワンパチの種族名が「イヌヌワン」だと思った人も一定数いた様子。
ついには、ポケモン Kids TVで歌まで作られた
関連タグ
ボチ:名前が発表される前、イヌヌワンをもじってシヌヌワンと名付けられる事態が発生。
パピモッチ:ボチと同世代の犬ポケモン。上述のネタの流れでイヌヌパンと呼ばれることがある。
シャリタツ:レジェンドルートの偽竜のヌシにて「スシスシー」や「スシッスー」、「スメーシー」と鳴く個体がいる。ちなみにヌシ個体は「オレヌシー!」、「オレモヌシー!」と見事な自己紹介をしている。
鳴き声タグ
モエルーワ バリバリダー! イヌヌワンと同じくテキストで書かれた特徴的なポケモンの鳴き声