ライブキング(ウルトラ怪獣擬人化計画)
ぎじんからいぶきんぐ
ウルトラ怪獣擬人化計画にてデザインされたキャラクター。
概要
ウルトラ怪獣擬人化計画にてデザインされたライブキングの擬人化キャラクター。
デザイン担当は谷裕司氏。
原作のイメージを踏襲してか、常に明るい笑顔を浮かべたぽっちゃり系の女の子になっている。
一方で、タロウを苦戦に追い込んだその実力を反映してか、「怒らせると笑いながら火を吐く」だの「足踏みマッサージしてもらえたら、気持ちよく天国に行ける」だのと妙に物騒なことが書かれていた。
1期最終話の最後のシーンで、ライブキングの怪獣娘と思しき少女が、招待状を持ってGIRLSの施設を訪れている(ちなみに、芦名監督は「この怪獣娘の正体は一生謎」と半ば冗談めいて発言しており、正体が本当にライブキングだったかどうかについては明言していない。2期でもこの怪獣娘は登場しなかったため、結局その正体はわからず終いであった)。
彼女の台詞は第1話におけるアキのそれと全く同じものになっており、そんな彼女をアキたちかぷせるがーるずの面々が温かく迎え入れるという、物語を通してのアキたちの成長ぶりが垣間見えるシーンとなっている。