プロフィール
名前 | ラスプーチン |
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国籍 | ロシア |
生年月日 | 1864年2月29日 |
年齢 | 不詳 |
身長 | 180cm(自由自在らしい) |
体重 | 68kg(自由自在らしい) |
血液型 | AB型(?) |
星座 | 魚座(誕生日からの推理によるもの) |
職業 | 魔法使い(無印~JET)、教祖(WHP) |
趣味 | カラオケ |
好きなもの | 愛、平和、神様、人類皆兄弟、ショートケーキ、信者 |
嫌いなもの | 戦争、闘い、血、チーズケーキ、悪の宗教家 |
大切なもの | 愛 |
知能指数 | ∞(愛あるかぎり限界はない) |
格闘技 | 魔術 |
概要
フウマやジャンヌと同じく無印の頃から登場している初期メンバーである。
戦闘スタイルは魔法使いなだけあって炎や氷、雷を用いた魔法を使ったり、巨大なオーラを纏った手で相手を挟んだり叩き潰したり、オーラで巨大化した足でコサックダンスな攻撃をしたり、スケート選手のように高速回転して服の裾で攻撃するといったトリッキーな戦法を得意としている。
ここまでならトリッキーな格闘ゲームのキャラクターなのだが、後述の必殺技が原因で、一部のプレイヤー達からは変態のような扱いを受けている。
ちなみにゲームロード中に見られる4コママンガでは「ラスプーチコ」と言う名の孫娘がいる。…もう少しひねった名前をつけてあげて…。
その孫娘の事を同作に登場するマッドマンが「偉い人」と評して人格を認めているのだが、ラスプーチンのことは宗教観の違い等から嫌っており、ラスプーチンも同じ理由でマッドマンを嫌っている。
ゲーム内で使用する主な必殺技
愛のコサックダンス
「ハッハッハッハ」と笑いながらオーラで巨大化した足で飛び上がりながらコサックダンスをする。
ファイアーボール
腕に炎の精霊を集めて火の弾を放つ飛び道具で、受けた相手は火だるまになる。
だがなぜか掛け声は技名ではなく「マジックファイア」
サンダーボール
雷の精を身体に集めて蓄電してからボール状にして放つ飛び道具。受けた相手は昔のギャグマンガの如く骨が見えるレントゲン状態になってしまう。
こちらも掛け声は技名ではなくなぜか「ライトニング」
アイスボール
雪だるまのオーラを全身に纏った後に、氷の玉を投げつける技。受けた相手は凍ってしまう。
この技は前述の二つとは違って掛け声は技名と同じ「アイスボール」
アクセルスピン
アイススケートの選手のような高速回転をして刃物と化したスカートの裾で連続攻撃をする。
『パーフェクト』ではヒーローゲージ最大で強のアクセルスピンを初段から当てるとガードされてもえげつないくらいの削り能力を発揮する。
愛の拷問
オーラを纏って巨大化した手で相手を押しつぶす技。受けた相手は小人のように小さくなってしまい、一定時間攻撃力・防御力の両方が減少して必殺技が使えなくなってしまう。
『パーフェクト』で使用する特殊技。
秘密の花園
ラスプーチンの代名詞とも言うべき技で、下のイラストのように服を脱いで半裸の状態で突撃し、相手に抱き着いて秘密の花園に引きずり込み愛する(意味深)というインパクトが極めて強い究極奥義。
最終作の『ワールドヒーローズパーフェクト』では『HEROゲージ』が満タンになった状態で使用すると、秘密の花園から逃げたした相手をオーラを纏った巨大な手で捕まえて引きずり込み、ラスプーチンの顔が浮かんだピンクのハートマークが花園の上を漂い、ラスプーチンのアレを連想するやられボイスが木霊する。ととてもショッキングな追加要素が加わった。
相手のガードを突破できるのが強みだが、相手の攻撃を受けると技をキャンセルされてしまうというのが大きな欠点。
下記のアドレスよりラスプーチンの秘密の花園の犠牲になる戦士たちを閲覧できるので、
気になる方はこちらからどうぞ。ただしとてもショッキングなので閲覧は自己責任で
https://www.nicovideo.jp/watch/sm6808484
愛の裁き
ゲームボーイ版の『ワールドヒーローズ2JET』こと『熱闘ワールドヒーローズ2JET』でのみ使用できる究極奥義で、ハートマークの飛び道具を飛ばす技で、非常に高威力なのだが、飛び道具返し(食らう直前でガードすると、飛び道具が跳ね返る)されて自分に命中してしまうと、自分が一撃KOしてしまうというリスキーな技である。
関連イラスト
検索する際の注意点
フルネームだけだと、関連タグのような同じ名前の別人がヒットしてしまうので、
出身作である『ワールドヒーローズ』とセットで検索するのが確実である。
関連タグ
ラスプーチン:ラスプーチンの元ネタとなった歴史上の人物。
ラスプーチン(Fate):ラスプーチンと同じく上記の歴史上の人物が元ネタのキャラクターで、こちらのラスプーチンとは異なりシリアス系のイケメン男性である。
コンバット越前:とある格闘ゲームではラスプーチンの秘密の花園を彷彿とさせる必殺技を使用している。
阿部高和:こちらも越前と同じくとある格闘ゲームで秘密の花園のように『(男の)対戦相手に対してハレンチな行為を連想するような必殺技を持つ色物なキャラクター』という点で共通している。