フロント管理社

ふろんとかんりしゃ

フロント管理社とは、『機動戦士ガンダム水星の魔女』に登場する警備組織。

概要

ベネリットグループの傘下にある企業の一つ。

その名の通り、フロントの警備及び管理する警備組織で、ブリオン社が開発したMSのデミギャリソンを多く所有している。マークは五角形の中に「F」を交差するように重ねたものが採用されている。

フロントの管理だけでなく、被疑者の取り調べ等も行っている様子。

2話で初登場しており、グエルとの決闘で勝利したスレッタとエアリアルを拘束した。

12話でも登場しており、フォルドの夜明けによるプラント・クエタ襲撃時にデミギャリソンで迎撃に向かったが、2機のGUND-ARMによって大半が撃墜された。

15話では、緊急事態下でアスティカシアの防衛にも当たっており、20話ではソーンとガンヴォルヴァとの交戦、グラスレー寮の筆頭及び彼の親衛隊を拘束した。

以上の様にカテドラルやドミニコス隊の次に登場回数が多い警備組織である。

関連タグ

• 警察...我々の世界で言えばこの機関に該当すると思われる。
• ブリオン社...デミシリーズの開発企業。業務提携を行っていると思われる。
• デミギャリソン...所有MS。
• 監査組織カテドラル...明確に言及はされていないが、互いに協力且つ連携していると思われる。
• 機動戦士ガンダム水星の魔女