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モニカ・ランボーの編集履歴

2023-08-16 01:35:42 バージョン

モニカ・ランボー

もにからんぼー

"Monica Rambeau"。MARVELのスーパーヒロイン。名義は「キャプテン・マーベル」「フォトン」「パルサー」「スペクトラム」と変わっている。

解説

MARVELコミックのキャラクター。

1982年の『The Amazing Spider-Man Annual #16』で初登場した、アフリカ系アメリカ人女性としては初のスーパーヒーロー。


ニューオーリンズ出身で、前職は港町の警察官や貨物船の船長をやっていた。

ある日海上で正体不明の光線銃を浴び、光を含む電磁波に変身できる能力を得た。さらに光線銃のあった船の船員を助けたことで、彼らから「驚異のキャプテン」という意味のスペイン語で呼ばれ、それが英語圏のマスコミによって「キャプテン・マーベル」とされ、自らも名乗るように。

この名は既にクリー人の男性マー・ベルが使っていた(当時は既に死亡)が、それを教えてくれたベン・グリム / ザ・シングから彼は気にしないだろうと言われている。


しばらくして能力のトレーニングのためにアベンジャーズを訪ね、エリハス・スター / エッグヘッドやサミュエル・スミザーズ / プラントマンとの戦いで活躍。正式メンバーとなった後はカーラ・ソフェン / ムーンストーンと何度か戦い、一時期はリーダーも務めていたが、とある事件で身体を拡散させ過ぎてしまったことで、能力を失って引退した。


その後、能力を取り戻しつつ活動を再開。

冒険家として活動していたマー・ベルの息子ジェニスと出会った際に、お互いキャプテンを名乗っていたため彼に譲り「フォトン(Photon)」に、またしばらくしてジェニスも「フォトン」を名乗ったため、彼の思いついた「パルサー(Pulsar)」に変えた。


そして2013年以降は「スペクトラム(Spectrum)」として活動。

最近は新生サンダーボルツのメンバーにもなっている。


MCU

演:アキラ・アクバル(幼少期)→ テヨナ・パリス

日本語吹替:須藤風花 → 村中知


キャロル・ダンバース / キャプテン・マーベルの空軍時代の友人マリア・ランボーの娘。

成長後はS.W.O.R.D.(知覚兵器観察対応局)の隊員となる。


現状何らかの異名で呼ばれてはいないが、「フォトン」は母のコールサインになっている。


キャプテン・マーベル

11歳。年相応のこまっしゃくれた性格。キャロルを「おばさん」と呼び、彼女からは「おチビ中尉」と呼ばれる。

キャロルが自宅に連れてきたニック・フューリーやタロスたちスクラル人と交流。キャロルが戦闘服のカラーリングを変える際にアドバイスをした。


ワンダヴィジョン

キャロルと別れた後に母とS.W.O.R.D.を創設。自身もエージェントとして主に宇宙で活動していたが、母が病に倒れ、その手術が終わった直後に指パッチンで消滅。復活した直後、病院の医師から母が死亡したことを知らされた。

職場復帰後は宇宙の任務に戻りたかったが、暫定長官のヘイワードにはウェストビューの異変調査を任せられる。


現場でFBIのジミー・ウーと合流するも、ワンダ・マキシモフの生み出した結界「ヘックス」の壁に触れ、中に取り込まれてしまう。

そこではワンダとヴィジョンのお隣に住む婦人会のメンバーの1人「ジェラルディン」として洗脳されてしまい、ワンダがトミー&ビリーの双子を出産するところにも立ち会うが、不意に記憶を取り戻したことでヘックスから追い出されてしまう。


その後もジミーやダーシー・ルイスと協力して事態の収拾にあたるが、自身と同じく指パッチン関連で大切な人を亡くしたワンダに同情し、彼女に対し強硬手段を取りがちなヘイワードと対立。彼の思惑を調べ始めるも、途中で2人に任せて再度ヘックスに突入し、それがきっかけで光のエネルギーを操る超能力が覚醒した。

途中アグネスの介入でピエトロに監禁されるも、彼の洗脳を解いて脱出。ヘイワードの銃撃から双子を守る活躍を見せた。


そしてラスト、現場に駆け付けた捜査員の1人に擬態していたスクラル人に、宇宙の活動にスカウトされる。


マーベルズ

キャロル、そしてカマラ・カーン / Ms.マーベルトリプル主人公を務める映画。

ティザーポスターでは青いコスチューム姿を見せている。


S.W.O.R.D.からS.A.B.E.R.なる組織に異動したらしく、予告では主にニック・フューリーと共に活動している。


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