基礎データ
全国図鑑 | No.0456 |
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シンオウ図鑑 | No.134 |
アローラ図鑑 | No.131 |
ヒスイ図鑑 | No.172 |
パルデア図鑑 | No.333 |
ローマ字表記 | Keikouo |
ぶんるい | はねうおポケモン |
タイプ | みず |
たかさ | 0.4m |
おもさ | 7.0kg |
せいべつ | 50%♂・50%♀ |
とくせい | すいすい/よびみず/みずのベール(隠れ特性) |
タマゴグループ | すいちゅう2 |
各言語版での名称
英語・ドイツ語 | Finneon |
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フランス語 | Écayon |
韓国語 | 형광어 |
中国語 | 荧光鱼 |
進化
ケイコウオ → ネオラント(レベル31)
概要
名前の由来は恐らく蛍光と魚(稽古魚ではないはず)。モチーフはネオンテトラ、後述の別名からチョウチョウウオも参考にしているのだろう。
尾びれや体の側面にある模様には太陽の光が溜められており、夜になると鮮やかに光り、獲物をおびき寄せて食べてしまう。
2枚の尾びれを羽ばたかせて泳ぐ姿から別名「海のアゲハント」と呼ばれる。この別名は比較的近世のもので、ヒスイ地方時代では「晴れ着魚」と呼ばれていた。
その尾びれを使って海面にジャンプするが、それと同時に飛んできたキャモメにさらわれることもある。
こんな姿でありながら、実は深海魚であるらしく、夜になると深い場所へ潜っていく。
DPの頃から登場し、シンオウ地方西部の川や海などの結構広い範囲で釣れるが、「いいつりざお」を使う事が条件となっており、若干影は薄い。
熱帯魚モチーフなだけにデリケートな環境を好むのかと思いきや、タチワキコンビナートのようなそこまで綺麗ではなさそうな場所でも釣れるので、結構タフなのかもしれない。
暖かなアローラ地方では普通に見られるポケモンであり、ウルトラサンの図鑑説明ではダイバーに人気があるために、餌付けをされる事があるという。
ゲームにおける特徴
上記のような設定があるからなのか、かぜおこし、ぎんいろのかぜ、とんぼがえりなど、みずタイプとしては異色の技を多く覚える。しかし、ちょうのまいは覚えない。何故だ。
余談だが、ダイヤモンド・パール時のポケモン図鑑で鳴き声をスロー再生させると誰かの笑い声ように聞こえて非常に怖い。
Newポケモンスナップにも登場し、海面ジャンプや夜になると鮮やかに光る様子、更にキャモメにさらわれるところまで見事に反映されている。
使用トレーナー
アニメ版
アニメ版
- ノゾミのケイコウオ
- DP77話のミクリカップで初登場。「海のアゲハント」の異名をアピールした華麗な水中演技で1次審査を突破した。シンオウグランドフェスティバルではネオラントに進化している。
その他
SM | 1話・2話・5話・31話・40話・71話・96話・126話 |
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新無印 | 8話・44話(冒頭) |
劇場版 | ディアルガVSパルキアVSダークライ・氷空の花束 |