さすらいのザンギル
たましいをきるここうのさむらい
『ウルトラマンブレーザー』第17話のサブタイトル。
主な出来事
・市街地のど真ん中に突然、怪獣が出現。それは以前、倒したタガヌラーでビルの上で動きを止めていた。
・現場に駆け付けたゲントは、先に到着していたアンリの報告でタガヌラーは『人や建物をすり抜けながら歩き回っていた』と聞いて、首を傾げているとタガヌラーいるビルの隣のビルの屋上にフードを被った人物が現れ、巨大な剣から放つ一撃でタガヌラーを消滅させた。
・ゲントとアンリがぼう然としている内にその人物は屋上から消えていた。
・SKarDCPではテルアキがここ一ヶ月間でこれまでにSKaRDやGGFが戦闘を展開し撃破された怪獣達が次々と現れる事態を報告していた。それらは共通して『捕食、破壊行動を行わず、物や人を煙のようにすり抜ける』『謎の人物が現れ怪獣を消滅させている』事が判明する。
・ゲントはモグージョンの様な集団催眠を考えたが記録媒体に残っていることからテルアキも違うだろうと結論に至る。