予告
ウルトラマンブレーザーの戦いを密かに観察する者。その目に映るのは虚構か現実か。
次回、ウルトラマンブレーザー特別総集編『ブレーザー電脳絵巻』
次元の狭間を超えた先に新しい世界がある。
概要
ウルトラマンブレーザーの特別総集編第2弾。
総集編では珍しくアニメで描かれている。
電脳生物パグ(CV:中澤まさとも)が、げ〜どすくん(CV:堀江瞬)ともぐ〜じょんちゃん(CV:小原好美)と共に、これまでのブレーザーとSKaRDの戦いを振り返る。
余談
- 『電脳絵巻』の世界観と『ブレーザー』本編世界の具体的な繋がりは不明だが、パグ自身は様々なウルトラマンや怪獣の情報を収集している点から、別次元の宇宙に干渉できる存在と思われる。
- 作中では『ウルトラマンギンガ』のBGMも使われており、登場キャラ達のノリや作中の雰囲気も『スパークドールズ劇場』を彷彿とさせる仕上がりとなっている。
- 特別編が放送された11月4日にTBSの『SASUKE』の初日の収録が行われており、出場者の中にバンドウ・ヤスノブ役を演じた梶原颯氏も出場し、登場時にブレーザーのファイティングポーズを披露。TBSの杉山真也アナウンサーからも『ブレーザー』に出演していることやアースガロンについても触れられ、放送時には主題歌「僕らのスペクトラ」も流された。また、梶原氏は1stステージを番組史上最速記録で突破、Tシャツを頭にかぶったジャミラのスタイルでスペシウム光線ポーズ(何故か左右が逆だったが後の最終回で…)を決めて見せた。その後3rdステージまで進んでリタイアとなったものの、『SASUKE』が放送された12月27日夜のX(旧Twitter)のトレンドに「ヤスノブ隊員」が上るなど、注目を浴びた。ちなみに今回は怪我で欠場だったが、『ウルトラマンパワード』の主人公のケンイチ・カイ役のケイン・コスギ氏も会場に来ていた。
関連タグ
巨大生物の正体を追え:総集編第1回。この回で企画されていた特番が後に、スポンサーの意向でアニメに変わった一幕があるが、まさか……?。
スパークドールズ劇場:視聴者が内容から真っ先に連想した物。使用されているBGMも同じ。