ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ブレーザー電脳絵巻

あにめでわかるぶれーざー

「ブレーザー電脳絵巻」(英:BLAZAR DIGITAL PICTURE SCROLL)とは、特撮TV作品『ウルトラマンブレーザー』特別総集編のタイトル。
目次 [非表示]

予告編集

ウルトラマンブレーザーの戦いを密かに観察する者。その目に映るのは虚構か現実か。

次回、ウルトラマンブレーザー特別総集編『ブレーザー電脳絵巻』


次元の狭間を超えた先に新しい世界がある。


概要編集

ウルトラマンブレーザーの特別総集編第2弾。

総集編では珍しくアニメで描かれている。


電脳生物パグ(CV:中澤まさとも)が、げ〜どすくん(CV:堀江瞬)ともぐ〜じょんちゃん(CV:小原好美)と共に、これまでのブレーザーSKaRDの戦いを振り返る。


余談編集

  • 『電脳絵巻』の世界観と『ブレーザー』本編世界の具体的な繋がりは不明だが、パグ自身は様々なウルトラマンや怪獣の情報を収集している点から、別次元の宇宙に干渉できる存在と思われる。
    • しかし、仮にパグの立ち位置が上記の説であれば『レヴィーラノヴァイオ社の関係性や正体』を言及するシーンで、パグがGGFの公式見解に沿っている言動がやや不自然にも見えるため、一部視聴者から「『ブレーザー』本編と世界観が共有されている」と解釈する向きもある模様。
  • 作中では『ウルトラマンギンガ』のBGMも使われており、登場キャラ達のノリや作中の雰囲気も『スパークドールズ劇場』を彷彿とさせる仕上がりとなっている。
  • 特別編が放送された11月4日にTBSの『SASUKE』の初日の収録が行われており、出場者の中にバンドウ・ヤスノブ役を演じた梶原颯氏も出場し、登場時にブレーザーのファイティングポーズを披露。TBSの杉山真也アナウンサーからも『ブレーザー』に出演していることやアースガロンについても触れられ、放送時には主題歌「僕らのスペクトラ」も流された。また、梶原氏は1stステージを番組史上最速記録で突破、Tシャツを頭にかぶったジャミラのスタイルでスペシウム光線ポーズ(何故か左右が逆だったが後の最終回で…)を決めて見せた。その後3rdステージまで進んでリタイアとなったものの、『SASUKE』が放送された12月27日夜のX(旧Twitter)のトレンドに「ヤスノブ隊員」が上るなど、注目を浴びた。ちなみに今回は怪我で欠場だったが、『ウルトラマンパワード』の主人公のケンイチ・カイ役のケイン・コスギ氏も会場に来ていた。

関連タグ編集

ウルトラマンブレーザー

電脳生物パグ

げ〜どすくん

もぐ〜じょんちゃん


巨大生物の正体を追え:総集編第1回。この回で企画されていた特番が後に、スポンサーの意向でアニメに変わった一幕があるが、まさか……?。


スパークドールズ劇場:視聴者が内容から真っ先に連想した物。使用されているBGMも同じ。

関連記事

親記事

ウルトラマンブレーザーのサブタイトル一覧 うるとらまんぶれーざーのさぶたいとるいちらん

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1254

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました