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星に射抜かれて ひとつになった瞬間を

今も立ち上がるたび懐うよ


きっと響き合う 僕らの祈りの為に

全てを越えて ブレーザー

WITH ME ブレーザー


光よ 明日を 導け


楽曲情報編集


概要編集

ウルトラマンブレーザー』のOP主題歌。


シングルCDは2023年7月22日に発売され、限定盤には特別仕様のブレーザーストーンが付属している。


プレミア発表会にて、フルサイズでの生ライブが披露された。

曲調も今までのウルトラマンには無い物となっており、ブレーザーの応援ソングに仕上げたときただに氏はコメントしている。


歌詞には、ブレーザーの作品テーマであるコミュニケーションを連想させる物が随所に散りばめられている。

また、前々作主題歌前作主題歌から続いて3作連続で歌詞に『ウルトラマン』が入っていない主題歌となっている。


最初の歌い出しと1番、2番のサビ前にバックコーラスが入っており、歌い出しは『You’re ray of hope,Blazar!(君は希望の光だ、ブレーザー)』、1番のサビ前は『Be one,Blazar!』、2番のサビ前は『Go on,Blazar!』となっている。


また第5話放送後に『SKaRD体操』なる動画が投稿され、2年連続でエアロビ基ダンス曲となっている。

今回のダンスの振り付け監修はブレーザーのスーツアクターである岩田栄慶氏で、昔から現場で即席のリトミック(音楽を通して子どもの感性や表現力を育てる教育)で子役の子供達と遊んだ経験から、それを活かして振り付けを考えたと語っている。

実際に振り付けを教えたいが、自分がやると放送中のブレーザーから岩田が透けてしまう錯覚が出てしまうと笑いながら話している(出典)。

また、このSKaRD体操はなんとウルトラマンゼットウルトラマンゼロ師弟もゲスト参加している。また、振り付けの中にあるブレーザーの必殺技スパイラルバレードの部分はそれぞれの必殺技であるゼスティウム光線ワイドゼロショットにアレンジしている。

劇場版の先行公開イベントではきただに氏生歌唱のもとメインキャストと田口清隆監督による生体操が披露された。

ニコニコ動画では編集

今年のニコニコ動画の見逃し配信でもテンプレ合戦が始まっている。


イントロ


各キャラのクレジット


サビ〜ラスト



余談編集

  • タイトルの『スペクトラ』は、「スペクトラム」の複数形であると同時に、イタリア語では亡霊を意味する単語である。
  • 担当歌手であるきただにひろしはJAM_Projectにも参加しており、このユニットからウルトラ作品への楽曲を携わる物は5人となる。
  • 第1話ではまさかのOPなしだった(前例はあるが、こちらは挿入歌としての使用すらされなかった)。代わりに第2話ではアバンタイトルにて「ウルトラマンブレーザー」と名付けられてからOPが入るという粋な演出になっている。
  • オープニング映像のサビ部分では怪獣の動画を共有するSNS様々な憶測飛び交う紙面速報を飛ばす報道番組被害規模を知らせる画面と現実的な演出や、監視カメラに映る宇宙人の姿古文書に描かれた怪獣など、これまでのウルトラシリーズには見られない演出が盛り込まれている。
    • また新聞の中にウルトラマンギンガS防衛組織の名前が分かりにくいが書かれている。
    • 13話からチルソナイトソードを振るうブレーザーのカット、20話からファードランアーマーが追加された。
    • これまでのニュージェネレーションヒーローズの作品においては(再編集番組を除き)中盤からオープニング曲のパートが変わるのが定番となっていたが、本作では初使用の2話から最後の使用の24話まで一貫して1番が使われ続けた。
    • 劇場版では新たに後半戦から登場した新規怪獣達がコラージュ映像として新規に作られている。田口監督曰く外注する時間が足りなかったため田口監督自ら作って編集部のパソコンにこっそりと入れて置いたようである。

関連動画編集


公式ダンス


関連項目編集

ウルトラマンブレーザー


Wake_up_Decker!僕らのスペクトラArc_jump'n_to_the_sky

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