「君が望むなら、世界の真実を教えよう」
「主よ、なぜ私の声に応えないのです・・・?」
プロフィール
2016年12月29日からレジェンドガチャ(レジェンドフェス)にて実装。
グランデフェス限定リミテッド武器「エデン」を引くことでリミテッド版、水着限定バージョンは「暁」を引くことでパーティに加入する。
なお、エデンに関しては後述の最終上限解放実装に伴うフェイトエピソードで、とある存在などに関する重要な秘密が語られることとなるが……。
概要
主人公達の前に突如現れた謎の美青年。その輝くような美貌は男女問わず多くの人々魅了してしまう程。
謎の多い人物で、飛行中のグランサイファーに突然姿を現したり、他者に自分の経験を生々しいヴィジョンとして見せたり、記憶操作ともとれる能力も使用している。また「ルシオ」という名前についても主人公が不便だろうからと自ら仮名として開示した名であり、種族についても『星晶獣』と表記されてはいるが、そもそも星晶獣の部類に属する存在なのかどうかさえ怪しい。が2020年アプデにより種族がその他に変更された。
「主(あるじ)」と呼ぶ存在を尊崇している。基本的に誰に対しても丁寧な応対をするが、ビィを「ビィ様」と呼ぶのも特徴的。
天司長であるルシフェルと非常によく似た容姿を持ち、CVも同じく櫻井孝宏氏が担当している。
2019年イベント『000』にて正体が判明する。
後にTHE_MAYDAYSにも登場。水着姿を披露。
すっかり日焼けして、なんとこのイベントの所謂面白枠。中にはかなり衝撃的なシーンも・・・。
『000』のエンディングでサンダルフォンとの邂逅後、彼の渾名の一つである「サンちゃん」と呼び、何かと絡んでは「不敬だ!!」と叱られたり、名前で呼んでくれなかったり、彼が淹れた珈琲を飲みたくて喫茶コーナーに足を運ぶも閉められている等距離を置かれていた模様。
故にサメ退治の際に初めて名前を呼んでくれた時は感動し、お赤飯とワインでお祝いしようと言うが・・・。
何故そこまでサンダルフォンに絡むのか理由は不明。
一部のファンの間では孫(或いは曾孫)を構いたいお爺ちゃん(曾お爺ちゃん)に見えるとのこと。
後にMAYDAYSが復刻したタイミングの2020年7月15日のグランデフェスで水着バージョンが待望の実装となった。
水着実装された7月のプレミアムフライデーイベントにも登場し、ゴッド・アルバコアの解体ショーをサンダルフォンとともに行うことになった。
容姿
銀髪碧眼の美青年。黒の軽鎧で全身を包み、ハート型に近い金色の胸当てを着用。白い腰布をなびかせ、三振りの刀を佩いている。
背中にはキューピットめいた小さな愛らしい形状の翼があるが、これは戦闘中に六枚の翼に変じる。
(というより外見は背中の翼以外ルシフェルと差異が全くなく、公式イラストでは差別化のためかキューピットめいた翼のままである。)
性能
レアリティ | 奥義 | アビリティ | サポートアビリティ |
---|---|---|---|
SSR | パラダイス・ロスト | イヴ・オブ・シダクション/アウト・オブ・ジ・アッシズ/アウェイクニングス | 明けの明星/聖義の翼 |
SSR(最終上限解放後) | コール・オブ・エデン | イヴ・オブ・シダクション/アウト・オブ・ジ・アッシズ/アウェイクニングス/ライト・アップ・ザ・ナイト | 明けの明星/聖義の翼 |
水着SSR | パラダイス・ロスト | レヴェレイション/オクルス・エクス・インフェルニ/ィズアウト・ユー | 珈琲を私にも/預言者の掌上 |
大雑把に言えば全体バフもできる強力な高性能アタッカー。
1アビの「イヴ・オブ・シダクション」は味方全体にバリアと活性とストレングスの効果と盛り沢山。特に効果時間が短かかったりCTが長かったりする制限もない高性能なバフである。
2アビの「アウト・オブ・ジ・アッシズ」は8倍(強化後は9倍)の光属性ダメージでありダメージ上限もとても高く俗に言われる「序」系列のアビリティの完全上位互換。奥義後は二回発動する他、後述するサポートアビリティと関わる聖義の翼レベルが1上昇する。
3アビの「アウェイクニングス」は2Tの間自分に光属性追撃効果(90%)とトリプルアタック確定、闇属性への耐性を100パーセント上昇させるバフを付与する。簡単に言えば自分を超強化するアビリティであり、後述するサポートアビリティとの相性も抜群である。やろうと思えばプロバハの破局を受けても自分だけ生還することも可能。
サポートアビリティは二つ。
1つ目はターン経過と共に光属性追撃効果を付与させるが半面闇属性への耐性が減退する「明けの明星」。ターンが経過すればする程火力が上昇していくが闇属性攻撃には注意が必要。
2つ目は「聖義の翼」。トリプルアタック発動時に聖義の翼レベルが上昇し、それに応じて連続攻撃率が上昇する。さらにLv6まで上がるとダメージ上限アップを含む強力なバフが追加で付与される。
奥義の「パラダイス・ロスト」は敵に光属性の特大ダメージを与え、3ターンの間、自分が与える光属性のダメージを増加させる。
さらにもう一つの効果として、奥義を放った次に使用する「アウト・オブ・ジ・アッシズ」が二回発動となる。
連続攻撃率を上げる術を複数持つため、奥義を撃ちやすく追加バフも維持しやすい。
また得意武器が剣/刀とオメガ武器や虚空武器と合わせやすい点も優秀。
光属性シャルロッテやセルエルと合わせて剣パーティーを組む事も考慮できるだろう。
このようにあらゆる性能がシンプル且つ強力であり、初心者から上級者まで幅広い層で使える優秀なキャラクターである。
後に最終上限解放の実施が10周年直前生放送でアナウンスされ、こちらは4月4日を予定している。後に十天衆及びアーカルムの十賢者のバランス調整とともに、同日に最終上限解放が実装された。
最終上限解放によって、奥義性能強化(聖義の翼バフがLV6の際に極大に火力強化)、サポアビ強化、アビ強化、新規第4アビリティ実装がされている。中でも新規の第4アビリティ『ライト・アップ・ザ・ナイト』は、再使用不可及び聖義の翼バフがLV6の時にしか使えないというデメリットはありつつも、自身を強化し、更にはターン終了時に敵への追加ダメージ、通常攻撃後に2アビ発動などの効果を持つ預言者の御光を自身に付与するのだ。このバフは永続であり消去不可という事もあって、このバフが付与された状態でフルオート運用をした場合……という事にもなるだろう。
外見及びキャラクターの名称も変化するという特殊な最終上限解放なのだが……。詳細は後述の関連タグにて。
水着バージョンのアビリティと奥義は別のアプリで同じようなキャラがいるので既視感が強い。既視感が強い方との違いは第1アビは消去不能、第2アビのCTが重い、第3アビのバフ効果が微妙に異なる。水属性には定番といえるようなサポーターや支援とアタッカーを兼ねる似たような立ち位置のスクールアイドルもいる。
タグに関して
ピクシブ百科事典内に限らず「ルシオ グラブル」のような検索方法をしなければ、「ルシオラ」のようなワードも引っ掛かってしまう。
そのため、タグもこちらを使うことを推奨する。
関連イラスト
表記ゆれ
関連タグ
ルシフェル:中の人が同じ。上述通り、似て非なるものとされている。
ルシファー:中の人が同じ(その2)。こちらともよく似た外見をしている。
ホワイトデー:イベント会話は存在するが、「形あるものを贈ることは彼の本意ではない」と言う事でプレゼントの受け渡しはない。ただし、バレンタインの場合はチョコを渡せる。
ヘレル・ベン・シャレム:彼女のフェイトエピソードでルシオが登場する。しかし、彼の正体を踏まえると……。
エデソ:エデンと名前が似ている槍。しかし、実際は…。
ユニ(グラブル):システム上は星晶獣扱いとなっているが…という類似箇所を持つ。
?????:ルシオの最終上限解放は、こちらの姿に変化する。その関係もあり、実装翌日のピクシブ百科事典では2番目の注目度となった。