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錬金アカデミーの編集履歴

2024-07-23 21:21:55 バージョン

錬金アカデミー

れんきんあかでみー

特撮ドラマ『仮面ライダーガッチャード』に登場する施設。

りんね錬金術を学ぶ学校だよ。私も通ってる」(第2話)


概要

仮面ライダーガッチャード』に登場する施設。

その名の通り錬金術を学ぶための学校だが、世間的には秘匿されているらしく、表向きは普通の高校である富良洲高校の地下に設立・存在している。そのため教師や生徒の中には、普段富良洲高校の生徒や教員として通っている者もいる模様。

また、卒業生の中にはそのまま錬金術師の上部組織・錬金連合所属する者もいる。


校章は「両掌の伸ばした親指と人差し指の内、人差し指だけを対面させて作った上向きの矢印と、それから左右一対に生えた翼」となっている。

制服は青と水色或いは臙脂と青のマント付のジャケットを羽織っておりその下には校章が入った半袖のシャツを来ている。

逆に教師はマント含めほとんどが黒色に染まっている。

第17話からは、冥黒の三姉妹とその親玉グリオンに事実上乗っ取られた状態にある。しかし第27話でグリオンを倒したことにより再び宝太郎達の拠点となる。


活動

本来はその名の通り錬金術の学習が主な活動だが、第1話で101体のケミーが解き放たれてしまったので、ケミーの捕獲・回収が優先されており、現在は冥黒王陣営の打倒が優先されている。(その一方で、幹部はケミーの引き渡しを要求するなどアカデミー側と連合上層部側で対応に関して意見に相違が生じている。)そのため、普段の具体的な活動内容は不明。

こうなってはさすがに成績評定がやりづらいため、ケミーの捕獲・回収の結果を成績評定の参考の1つとして加えている模様。劇中でも、銀杏蓮華が成績のことを気にしている節の発言をしたり、ミナトサボニードルの件で宝太郎に対して成績から減点しておく旨を告げたりしている。


ケミーの捕獲等は生徒達が担当しており、アカデミーから支給された各種ガジェットを用いてケミーを探索・捕獲していく。

捕獲したケミーの保有並び管理については全て捕獲した人物に一任されており、本人同士の合意があればケミーの譲渡・交換も可能。


一方教員達は主に裏方を担当する。

具体的にはケミーを偶然目撃した一般人の記憶消去などの後始末を行っている。

ちなみにマルガムとなった人物の記憶消去も行っているが、その人物が犯罪者の場合は記憶を消去したうえで警察に引き渡している模様。

ちなみに、記憶消去は厳密には「記憶に新たなものを上書きする形で"蓋をする"形」とのこと。その原理を逆にすることで一般人の記憶を戻すことも容易に可能だと思われる。

ただし、やりすぎてしまうと脳に多大なる負荷をかけてしまうとのこと。記憶の完全消去も可能だが、一般人の日常生活を考慮するとリスクがあるため、容易に実行できない。(現に加治木亮がその危機に瀕している。)

所属者及び元所属者

教員


生徒


過去の関係者


余談

  • 主人公の宝太郎、ヒロインのりんね以外でフルネームが判明している学生は、「杏」「丸」「黒」「崎」「屋」と名前の一部に金属が含まれている。これからいかなる物にでもなれるという暗喩か。

  • 冬映画のオーディオコメンタリーにて、セットにの面を被ったアヒルがある事をりんね役の松本麗世氏が語っている。尚とても小さい造形のため実際の映像に映ってるか怪しいとのこと。

関連タグ

仮面ライダーガッチャード 富良洲高校

錬金術(仮面ライダーガッチャード) 錬金術師(仮面ライダーガッチャード)


デザイア神殿キッチンいちのせキッチンいちのせ連合/錬金アカデミー

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