ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

中森青子の編集履歴

2024-08-17 23:02:29 バージョン

中森青子

なかもりあおこ

漫画・アニメ作品『まじっく快斗』の登場人物。

概要

武術に長けている者が多い青山剛昌作品の女性陣において戦闘力皆無かつ、運動も苦手という普通の女子高生である。

料理も得意ではない様子。

また、アニメが制作される度に声優が変わるので、同一人物でありながら後述のように担当声優が4人もいるキャラでもある。


黒羽快斗のクラスメイトで、都立江古田高校に通う高校2年生。中森警部の娘。同じクラスの桃井恵子とは親友。


イメージカラーは青9月生まれであり、名前の「青子」は誕生石のサファイア(いわゆるブルーサファイア)から付けられた。

一人称は「青子」だが、たまに「私」になる。


数学教師の出題に即答する場面があるが学力は普通。

Cカップだが貧乳と言われる。

スケートは上手いがスキーは苦手。

家族

父親は警視庁捜査第二課警部の中森銀三

母親は検察官の中森碧子

原作で長らく登場していなかった為、父子家庭として描かれている場面がしばしばある。桃井恵子からも故人だと勘違いされていた。

コミックス5巻「日輪の後光【中編】」では、青子が母親に教わったという台詞があったが、いつのことなのかは描写されていない。


担当声優


元々の作品である『まじっく快斗』が長らく連続アニメ化されず、コナンの特別枠などでの放送間隔もかなり空いてしまった事や快斗や父親の中森銀三、白馬探などに比べてコナンへの客演が少ないこともあってか担当声優が複数いる。なお、コナン客演時はコナンのレギュラーキャストが兼役で演じていた。


なお、白馬探は『犯人の犯沢さん』では『1412』のキャストではなく過去の『コナン』客演時(無印『まじっく快斗』)のキャストが再登板していたのだが、青子は『まじっく快斗』時の藤村歩氏が2019年より無期限休業となっているため、『1412』のM・A・O氏が『100万ドルの五稜星』にて起用されている。これにより初めて作品を跨ぐ形で同一のキャストが続投した。


関連イラスト

モップは掃除道具のハズセンシティブな作品

まじ快ハロウィン 2012log.07  love (青山剛昌30周年本ネタバレ有り)


関連項目

まじっく快斗 黒羽快斗 中森銀三 白馬探 小泉紅子 桃井恵子 江古田組 怪盗キッド


毛利蘭:同じ青山作品の『名探偵コナン』のヒロイン。読者視点からは容姿が似ている(というより、青子が彼女の原型)しかし、新一・快斗とは異なり、作中で瓜二つという描写はなく(ただしある程度は似ているようで、「すげー似てるけど、胸の大きさが全然違う(笑)」と発言している)、作者曰く似てしまうのは描き分けの問題とのこと。


蘭はクラスでも評判の美人という設定である一方、青子にはそのような設定はなく、そのポジションは紅子である。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました