江古田組
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えこだぐみ
『まじっく快斗』に登場する江古田高校のクラスメイト4人組のグループ名である。
『まじっく快斗』に登場する黒羽快斗、中森青子、小泉紅子、白馬探の4人組。クラスは2-B組。
また、同じくクラスメイトの桃井恵子が入る場合もある。
学校では普通の高校生として過ごしている4人だが、青子以外はもう一つの夜の顔を持っており、白いマントとシルクハットの大怪盗、ホームズコスプレの名探偵、際どいファンタジー衣装を着る魔女と、とてつもなく濃いメンツである。
アニメ『まじっく快斗1412』の最終回ラストシーンでは青子の提案で怪盗キッドを捕まえる探偵団が結成された。青子によると彼女は父親である中森警部との情報交換役、紅子は美貌を駆使した色仕掛け担当、白馬は言わずもがな高校生探偵、快斗はキッドのマジックの分析係とのこと。
実際は快斗がキッド本人で彼の正体を知らないのは4人の中では青子だけなので、青子の提案に、たじたじの快斗とニヤニヤしている白馬と紅子というほのぼのとした光景が見られた。
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2017年のはぴまじというイベントで初めて本を出させて頂きました。 ご購入頂きました皆様、本当に有難うございました。そして誤字脱字が多々ございました事お詫び申し上げます。申し訳御座いませんでした。この度供養の意味も込め、修正したものを掲載致します。13,814文字pixiv小説作品【まじ快】新聞の片隅にも載らない僕たちだけの小さな事件
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江古田高校学園祭
今回はタイトル通りです。つまりただの青春です。事件なんて無い。 元々は一つ前のハロウィンの話と合わせて書いていたけど、ごちゃごちゃになってしまったので分けた。 なので内容が所々繋がっています。暇な方は前作も読んでみてください。 学園祭なのでシメのダンスパーティーを書こうかと思ったけど いずれ描かれる本誌が出るまでずっと待ちます。 今回初めてちょっと長めに碧子さんを書いてみたけど、口調とか分からん……。 8割方妄想で補っています。口調が分かる方、指摘してください……。 毎度の事ですが捏造多数、辻褄の合わない部分など多分沢山あります。 何でも許せる方向けです。 ので心の広い方のみ読んでください。 . . . . . 以下、読了後推奨 ~マジックショー開演直前、舞台袖にて~ 「……白馬」 「なんだい?」 「緊張してるか?」 「当然だよ。君の、世界一のマジシャンのアシスタントだ。緊張しないはずがない。世界最高峰のステージだ、失敗は許されない、そもそも完璧で当たり前。そのレベルでなければ、君のステージに泥を塗ってしまう。……正直、口から心臓が飛び出そうだ」 「ははは!……大丈夫だ、白馬。そんなに心配するな。マジックに失敗は付き物、問題は失敗を失敗だと悟らせないことだ。それが出来て本当のプロ。……俺はプロだ、お前が失敗しようがしまいが、完璧なショーを作り上げる。それは俺の仕事だ。…………あとな、俺がお前をアシスタントにした理由。本当はもう一つあるんだ」 「え?」 「ステージ上の景色、お前に見せたかったんだよ。スポットライトが当たるのは、入念な下準備と努力があってこそ。この瞬間のために、努力を重ねた沢山の人達がいる。沢山の人達のお陰で、俺はステージに立てる。沢山の人達と、何よりお前のお陰で」 「──!」 「お前が俺を助けてくれたから、俺はステージに立てるんだ。……まだ復讐を語ることの出来ない俺だけど、これだけはちゃんと言いたかった。──本当に、感謝しているよ。ありがとう、白馬」 「──ああ。どういたしまして、黒羽くん」23,608文字pixiv小説作品 「2年B組、バースデーサプライズ大作戦を決行する!」
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52話 江古田文化祭 奇想曲 今回のメインは 東の探偵、助手、マジシャン、魔女、西の探偵、女子高生探偵 眠りの探偵?、警察関係者、幼馴染達 じっちゃんの名にかけての関係者、犯罪コーディネーター、小さな組織、 誤字脱字が無い様に心がけていますが もし見つけたらそのつど修正していきますので 暖かい目で見てください お知らせ secret of a private eye シリーズの1話目のブックマークの数が1000超えたことにびっくりです 沢山の応援やメッセージや感想や誤字脱字の指摘ありがとうございます また更新の頻度は減っていますが自分のペースで書いていきますので これからも宜しくお願いします8,273文字pixiv小説作品 - 江古田ストーリー
2泊3日豪華客船の旅
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