概要
わんぷり寿命問題とは、『わんだふるぷりきゅあ!』内でいずれは発生するであろう寿命問題である。
わんぷりは動物がモチーフのプリキュアなだけあり、動物、特にペットが多く登場する。
中でも、パピヨン犬のこむぎ(犬飼こむぎ)・白猫のユキ(猫屋敷ユキ)・兎の大福(兎山大福)の三匹(三人)はメインキャラクターによく関わるペットである。
しかし、基本的にペットというものは人間よりも寿命が短く、飼っている人間がよほど高齢か、事故や病気で死なない限り先にペットの方が亡くなってしまう。
そのため、仮に普通の動物と同じ寿命ならこの三匹ともいつか別れが起こってしまうのはほぼ確定している(ただし、今後普通のペットでなかったという設定が判明する可能性もある)と言え、彼・彼女らとの別れは辛いものになると予想される。
取り分けこむぎとユキに関しては、プリキュアに変身して人間態を得たことにより人間たちと普通に会話できるようになっているため、もし寿命で亡くなってしまった場合、飼い主たちや周りの人物は通常よりも深い悲しみを背負うであろうことが考えられる。
関連タグ
トロプリ37話ショック:三作前にて描写されたメインキャラクター間の寿命問題。こちらは本作と逆で人外側が長い。
エナジー妖精(デリシャスパーティ♡プリキュア)…同じくプリキュアシリーズの存在。本ケースとは真逆で、パートナー達の方が人間より遥かに長寿であることが示唆されている。
なんでもっと知ろうと思わなかったんだろう:いろはの中の人が主人公を担当した作品にて起きた、種族間の寿命差に関する痛ましいイベント。