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グラニュート・ディーンの編集履歴

2024-10-13 12:23:40 バージョン

グラニュート・ディーン

ぐらにゅーとでぃーん

特撮番組『仮面ライダーガヴ』に登場する怪人・グラニュートの一体。

人間態/CV:金重洋平

スーツアクター井口尚哉


データ

身長:197.7cm

体重:91.8kg

特色/力:泡状物質の放出


概要

仮面ライダーガヴ第7話に登場。

ストマック社に雇われ、グラニュート界から人間界に現れたグラニュートの一体。

人間界では美術商「岩清水克美」と名乗って潜伏しており、派手な装いをしたサングラスの男性に擬態している。


肉食魚のような頭部に小さく鋭い歯を持つに覆われており、平らに置いた黄色い眼を持つ魚を正面から見たような姿が特徴。また、顔部分は剥き出しになったエラ部分にも見える。


両手の掌には丸い穴が空いており、そこから泡状の物質や小魚型の物体を放つ。特に小魚弾は壁を貫通するほどの威力を持ち、宛らマシンガンのように連続して撃ち込むことも出来る。

それ以外にもストマック社の技術者であるニエルブから改造を施されたようだが……?


若手のアーティストに旨い話を持ち掛け自分の拠点であるアトリエに連れ込み、隙を突いてヒトプレスにしてはストマック社に納品している。

騙されやすい人間を見抜き、かつ相手を警戒させないよう立ち回るなど非常に口が上手く、その手口は釣り……悪く言えば人間社会の詐欺に近い悪質なもので「売れない奴にわざわざ夢を見させてやった」・「騙される方が悪い」と言わんばかりの態度で開き直っている。


活躍

グラニュート界でニエルブから「実験」と称して改造を施されると、人間界で活動を再開。二人いる芸術の卵の内一人に目を付けると、言葉巧みに拠点としている自身のアトリエへと誘い込んでヒトプレスにすることに成功。


その翌日、ゴチゾウの連絡を受けたショウマに勘づかれ、証拠の映像を突き付けられると擬態を解除して本性を表し、ショウマが変身した仮面ライダーガヴと交戦する。

掌から射出する小魚弾で距離を取りながら戦うもチョコダンフォームにチェンジしたガヴとの銃撃戦に押し負け、必殺技の直撃を受けて爆散した。


余談

固有名の由来はイワシ英語名である「sardine(サーディン)」と思われる。


関連タグ

仮面ライダーガヴ グラニュート

イワシ

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