「ドラゴンナイト!ミラー……ラビリンス!龍騎!」
「アガッチャ!アドベント!ベント!ベント!ファ・イ・ナ・ル・ベント!」
概要
レジェンドライダーガシャットの一つで、仮面ライダー龍騎の力を持つ。
ガシャットのカラーリングは龍騎のカラーリングを模している。
映像作品での初登場は『【裏技】仮面ライダーゲンム』。この時点ではガシャットのみの登場で、変身形態は『ガンバライジング』からの登場となる。
ガンバライジングでは
仮面ライダーエグゼイドに使用することで、龍騎ゲーマーレベル2に変身させる。
エグゼイド以外のライダーで使用すると、エグゼイド龍騎ゲーマーレベル2がをサポートしてくれる。
スキャンした時の効果は共通で、チーム全体のコウゲキ+150、ひっさつ+200するというアタッカータイプの龍騎にふさわしい効果となっている。
余談
ゲームとしての『ミラーラビリンス龍騎』は龍騎本編の内容から察するにモンスターの追跡を振り切り、鏡の迷宮から脱出するゲームと思われる。(他にはサバイバル型のカードゲームという事も考えられるが。)しかし、超全集では明確に檀黎斗が作成したと明言されており、販売中止になった『バンバンシューティング』や、当時鋭意制作中だった『仮面ライダークロニクル』の難易度を考えると、初見殺しが多く、ゲーマーですら投げ出しかねない難易度なのかもしれない。肝心の龍騎本編が最後まで戦いに生き残るまでリタイアが許されない内容であったし…???「出してぇぇぇえええええええッ!!」
それにしてもあの檀黎斗と言えど、龍騎の最終回が最終回なため、どうやって龍騎のデータを入手したかは不明。(異世界を巡っているディケイドや時間を超える電王はこの際気にしてはいけない。)
ただ、浅倉威が何者かに復活させられた事を考えると真司が何らかの事情で再びデッキを手にして龍騎に変身し、そこでデータを採取した可能性も否定できない。(もしそうならば少なくとも最終回で消滅した神崎士郎以外の入手先があることになるが…。)
関連タグ
鏡の大迷宮:恐らく名称の元ネタ。