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第85回菊花賞の編集履歴

2024-10-20 16:12:22 バージョン

第85回菊花賞

だいはちじゅうごかいきっかしょう

クラシックロードの終着点。過酷なる一戦で、タイトルをもぎ取れ。

概要

  • 追加登録での参戦は皐月賞・ダービーに続いてのビザンチンドリームの他、コスモキュランダ・ウエストナウが追加登録。いずれかが勝てば本レースでは9年ぶり。
  • 現役最年長の柴田善臣騎手がピースワンデュックで久々のG1騎乗となり、現役の年長3人が揃い踏み。50代騎手5人が騎乗することとなった。
  • メリオーレムは川田将雅騎手で登録したが、前日に負傷離脱したため藤岡佑介騎手に変更。

出馬表


事前情勢

人気オッズ
1ダノンデサイル2.9
2アーバンシック3.7
3コスモキュランダ6.0
4ヘデントール7.1
5メイショウタバル9.6

レース結果

着順タイム/着差
1アーバンシック3:04:1
2ヘデントール
3アドマイヤテラハナ
4ショウナンラプンタクビ
5ビザンチンドリームクビ

前の出入りの激しい展開。序盤は前にいたダノンデサイルは2週目向こう正面で下げる形に。


  • アーバンシックはこれでセントライト記念からの連勝で、セントライト記念勝ち馬が勝つのは15年キタサンブラック以来9年ぶり。札幌競馬場デビューの馬が勝つのは78年インターグシケン以来46年ぶり。
  • 武井調教師はG1初勝利、ルメール騎手は前年ドゥレッツァに続き連覇で本レース4勝目、前週の秋華賞に続き2週連続でG1勝ちとなった。また騎手の菊花賞連覇は81-82年の菅原泰夫騎手以来42年ぶり史上四人目。
  • スワーヴリチャード産駒は前年ホープフルSのレガレイラに続き2頭目のG1勝ち。牡馬及びクラシックレースでは初となった。



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