概要
他のメンバーと共に一時期はバギーズデリバリーに所属していた。
プロフィール
本名 | ロード |
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年齢 | 63歳(巨人なので21歳相当) |
所属 | バギーズデリバリー傭兵→新巨兵海賊団航海士、麦わら大船団 |
所属船 | ナグルファル |
出身地 | 偉大なる航路 新世界 ウォーランド エルバフ |
種族 | 巨人族 |
誕生日 | 2月19日 (ロード・ウォリアーズ→プロレスの日) |
星座 | みずがめ座 |
CV | 未定 |
人物
容姿
口もとまで隠れたマフラーが特徴的な人物。右目は髪で隠れている。
腰には剣を添えているため、剣士である模様。
性格
今のところ会話などはないため詳細は不明。
ハイルディンに付き従っている辺り、彼を船長とは認めているよう。
関連タグ
カバジ:元雇い主のところの幹部。マフラーで口元を隠している点や前髪で片目が隠れている点、(ほぼ曲芸師だが)一応剣士である点などいろいろ共通している。
原作1127話以降のネタバレ注意!
巨兵海賊団との協力によりエッグヘッドを脱出し、エルバフへ向かう麦わらの一味。しかし道中でルフィ、ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジ、チョッパーが謎の失踪を遂げる。そして目が覚めると彼らは合成樹脂のブロックで作られた不思議な世界に迷い込んでいた。そこは住民から「太陽神」と崇められている謎の巨人族が治めている場所であり、迷い込んだルフィ達は成り行きで太陽神の下僕である猛獣を蹴散らしたことで怒りを買い、追い回される羽目に。しかし1129話における太陽神の回想シーンにて、衝撃の事実が発覚する......
なんと太陽神を名乗るこの巨人族の正体こそがロードであり、偶然にも宴で酔い潰れたルフィ達を乗せたサニー号を下僕の怪鳥が運んできたことで彼らを”生人形(リブドール)”として自身が作成したブロックの世界に持ち込むことを決意したのである。
新巨兵海賊団の一員であるロードは立場的にルフィの傘下(子分)にあたるのだが、ロードのみは誇り高きエルバフの戦士が小さく弱い人間の下につくという事実を認められず、当初よりハイルディンに内心反対の意志を示していた様子。
麦わら海賊団は新旧双方の巨兵海賊団にとっては恩人でもあるので、他の誰か一人にでも一連の愚行・狼藉がバレれば、彼もタダでは済まないのは想像に難くないが…。
人物像
一人称は「拙者」で、語尾に「ござる」を付けた特徴的な口調で話す。ブロック世界に連れ込んだ人間達の事は「生人形(リブドール)」と呼称し、また特に気に入った生人形には「〇〇たそ」という変わった愛称を使用する。
そして巨人族の留置所を改造して精巧なブロック世界を作成していたり、生人形にはそれぞれ世界観に合わせた服装を作って着用させていたりすることから察するに、手先もかなり器用な様子。
「太陽神」として活動する際は牛の骨のような仮面にローブを羽織り、先端が太陽のような形の杖を所持している。
ちなみに笑い声は「デフフ」。
...以上の事から分かる通り、彼は一言で表せば「オタク気質」の人物である。
仲間からも「ハイルディンはどうして彼を仲間にしたのかわからない変人」と称されるなど性格面の評価は散々。
下僕
- 蜜蜂兵(スティングモル)
人間と同等の体躯を誇る巨大蜂。
- 針神様(名称不明)
巨大なハリネズミ。かなり警戒心が高いようで、自分を見て悲鳴をあげたナミに驚き、攻撃態勢に移っていた。最終的にゼウスの落雷で気絶。
- イスカット
人間が豆粒ほどにしか見えない様なサイズの巨大な猫。ライオンの姿に変身するシーンがあり、もしかすると動物系悪魔の実の能力者なのかもしれない。
- グルトバニー
生人形達から「耳神様」と呼ばれる巨大な兎。
迷い込んだばかりのルフィ達に襲いかかったようだが、返り討ちにされた挙句焼いて食べられてしまったとのこと。
- 巨大ネズミ(名称不明)
人間を上回るサイズのネズミ。
- ムギン
人間の頭蓋骨を被った巨大なカラス。主にブロック世界の偵察を行っている模様。
名前の由来は北欧神話の最高神オーディンに付き従う二羽の渡鴉「フギン」と「ムニン」。
- ヒルムンガルド
ルフィ達に襲いかかった大蛇。
名前の由来は北欧神話に登場する巨大な毒蛇の怪物「ヨルムンガンド」。