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ゆず(ミュージシャン)の編集履歴

2024-11-17 23:52:18 バージョン

ゆず(ミュージシャン)

ゆず

リーダー北川悠仁とサブリーダー岩沢厚治による2人組ネオフォークデュオ。

概要

神奈川県横浜市出身の2人によるデュオ。

1996年結成。当初は横浜松坂屋前を拠点に路上でのライブを行なっていた。

1997年にインディーズで「ゆずの素」をリリース、1998年6月に「夏色」でメジャーデビュー。

所属レーベルはトイズファクトリーの社長が設立したセーニャ・アンド・カンパニー。


2人は共に横浜市岡村小学校の出身で、中学3年生のころ同じクラスになったことがきっかけで仲良くなる。

別々の高校に進学し、卒業後、中学時代の友人と4人でバンドを結成する。(北川がドラム、岩沢がボーカル)

しかし、「他のメンバー(ベース、ギター)と合わない」という理由で解散。デュオとして活動するようになった。


作詞作曲は両名が担当する。基本的には一つの楽曲で作詞・作曲を分けることなく、楽曲によって担当者が違う。

一般的なイメージのとおり、明るく爽やかな楽曲が多いが「3番線」等の毒の強い歌も歌う。

「シシカバブー」や「恋、弾けました」の様にMVではっちゃけちゃったりもする


アコースティックギターによる楽曲のほか、『虹』『栄光の架橋』などのストリングスの入った壮大なアレンジ、『レトロフューチャー』などのエレキギターを用いたハードな楽曲など、幅広いジャンルを発表している。

また、最近では『表裏一体』や、『TOWA』、のような電子音を取り入れた楽曲も多い。


関ジャニ∞に提供した曲『T.W.L』のセルフカバーが存在する。


フォーク色の印象が強いが、氷室京介と対談したり、番組内でX JAPANと共演した時はステージを楽しみにしていたと語ったりと、意外にもハードロックとの親和性が高い。


メンバー

北川悠仁

リーダー

1977年1月14日生まれ。A型

リーダー。ややハスキーな明るい声が特徴。

ポップでストレートな詞を書く。

妻は元フジのアナウンサー高島彩。


岩沢厚治

アヘ沢さん

1976年10月14日生まれ。O型

サブリーダー。まっすぐな高音が特徴。

文学的で難解な詞を書く。

既婚者。


楽曲・アルバム

シングル・EP

アルバム名のSはシングル、EはEP


アルバム


楽曲

※:Pixivに記事が存在する楽曲のみ掲載


楽曲提供

アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ』では、アイドルたちががゆずの楽曲をカバー。

その後、CM出演をきっかけに同作品に書き下ろし新曲の無重力シャトルを提供している。(作詞・作曲は北川が担当)。


関連タグ

ゆず(通常はこちらのタグが使われる)

邦楽 寺岡呼人 蔦谷好位置 ゆずグレン 小田和正

北川悠仁 岩沢厚治

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