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アモーリス(バンドリ)の編集履歴

2024-12-27 10:08:35 バージョン

アモーリス(バンドリ)

あもーりす

バンドユニット「Ave Mujica」における祐天寺にゃむのステージネーム。

「我、愛を恐れる勿れ」


CV:米澤茜

概要

バンドユニット「Ave Mujica」における祐天寺にゃむのステージネーム。ユニットではドラム担当。

アニメ『It's MyGO!!!!!第13話の劇シーンでは他の4人と同様に持ち主から捨てられた人形で、新入りのドロリスに対して煽り発言を行っており、彼女本来の性格を反映したようなキャラクターとなっている。


Ave Mujicaの1stライブ「Perdere Omnia」での劇パートでは、元の持ち主に朝起きてから夜眠るまでずっと一緒にいるほど愛されていたが、愛されすぎて壊れてしまいおもちゃ箱にしまわれて、そのまま蓋を開かれずにそれっきりになってしまったという出自が語られている。


Ave Mujicaの2nd LIVE『Quaerere Lumina』にて、まるでにゃむの腹の底を出したような台詞が発せられる。それは話題に乗ってりゃ楽だよね、そこに本当なんてない。「アタシを好きだ」って言いながら、他の誰かに夢中なように知ってる。期待してないアタシも、アンタに 誰にも“ホントのアタシ”はあげない 愛してなんてあげないから」という一節。


この事をにゃむに照らし合わせるのならば「好意を寄せてた癖に『話題だから』という理由だけで自分以外の何かを好きになり、やがて自分から離れていく誰か」に対して、一定の同情を示しつつも諦め失望軽蔑などの感情が読み取れる。そのことから現在の動画投稿者になる前に「散々、にゃむを持て囃してた癖にしばらくしたら自身への注目は無くなっていた過去があったのではないか?」とも考えられる。




余談

  • ステージネームの由来は「Sinus Amoris(愛の入江)」。
    • BanG_Dream!_It's_MyGO!!!!!第13話では「愛」を意味するステージネームを付けた豊川祥子にその理由を尋ねたが、返答は得られなかった。にゃむがアモーリスとして「Ave Mujica」に加入した経緯を考えると、「動画配信者としての人気を失い、愛されなくなることへの恐怖」のことを指しているのではないだろうか。偶然か下の名前だけに限っては、にゃむだけがI(愛)の母音が無い。(言うまでもなく、これは日本語でのみ通用するダジャレである。本アニメが海外でも視聴されている点を考慮すると、これは過剰考察である可能性もある。)
    • U i ka(初華)
    • Mutum i ()
    • Um i r i (海鈴)
    • Nyamu(にゃむ)
    • Sak i ko(祥子)

  • 上記のIの件に関してだが、それを裏付けるのが『にゃむち』という彼女の愛称である。ローマ字にすると「Nyamuch i (Nyamut i)」となり、I(愛)が存在する。
    • 13話のなかで、にゃむは初華、睦、海鈴に対してそれぞれ「ういこ」「むーこ」「うみこ」という愛称を命名した。しかし、海鈴から「時間です。行きますよ、にゃむこ」と1st Live直前の楽屋内の発言に対して「あたしは『にゃむち』!!」と咄嗟に否定、訂正している。この『にゃむこ』をローマ字にすると「Nyamuko」となり、I(愛)が存在しない。この事から、彼女にとって愛は重要なキーワードになるのだろう。ちなみに海鈴は「一人だけ ”ち” ですか」と返している。
    • なお「むーこ(Iを含まない)」という愛称に対して、睦は特に反応を示しておらず、彼女がこの愛称をどう感じたのかは不明である。
    • 祥子は元々が「さきこ」なので変わらずである(変えようがない(?))が劇中で彼女を「祥子(さきこ)」と呼ぶ人物は、にゃむと立希のみである。

  • あるいはにゃむの正体が、とある人物と考えた際には「かつて浴びていた周りからの脚光を取り戻したい、再び愛されたい」という理屈も視野に入ってくるだろう。実際、吹奏楽部は数十人規模で行う為、指揮者を除く演奏者の一個人が目立つのは非常に難しくなる(同じ楽器を担当する人がいれば尚更)ので、五人編成で活動するバンドは吹奏楽部よりも演奏者がより可視化されるので、よりメンバーに注目が集まりやすく、にゃむの思惑の理には適っていると言える。まるで、それを暗喩するように「時間と手間は掛けたくな~い」、「時短して、楽してワンランクアップしちゃお♪」と愛音が視聴していた動画内で発言している。
  • 海鈴から呼ばれ、にゃむ本人が否定した"にゃむこ"の語呂合わせ 2865と対比させると
    • 41709
    • 2865

となり、0~9の数字において3を除いた数字が出揃うワケだが、それらの数字を足すと

    • 41709→4+1+7+0+9=21
    • 2865→2+8+6+5=21

と同じ数字になる(0~10の基準にしても、祐天寺の天つまり10(Ten)という事は可能)。恐ろしいのはここからで

    • 椎名真希→417 09
    • 祐天寺にゃむ→U102 286 ※(祐(ゆう)は語呂合わせが困難なので「U」で形だけ代用)

それぞれ使われている数字の種類をピックアップすると

    • 椎名真希→0.1.4.7.9
    • 祐天寺にゃむ→2.6.8.10

これらを足すと「47」となり、この数字は仮にAve Mujicaのメンバーで0~9もしくは0~10の数字を揃えようとした場合、彼女達を以てしても決して持ちえない数字「4」と「7」が出てくる上、その「4」と「7」を持つものこそ椎名真希だが、果たして……



にゃむを取り巻く数字

祥子がにゃむをAve Mujicaへと誘った理由の一つとして「顔と数字」と答えている。これは「顔を売り出すこと」や「動画配信者としての人気の維持」と思われている。「なんでアタシなワケ?」と”自身よりも適任がいたのでは?”と にゃむが聞いているが、その疑問に対しての回答が「顔と数字」だった。しかしファンの中で、にゃむの身の周りの数字つまり、『動画の再生回数や撮影時間』をまとめると偶然とは思えないレベルの情報が露になるというが……。まぁBanG Dream! Ave Mujicaが始まらない事には出てきた結果が、その真実とは限らない事は否めないが……


※核心的な部分に触れかねているため、注意してください。


動画の撮影時間

  • 第12話
    • 一回目:00:00:07~00:00:24 「17秒
    • ※ここで一度、録画を切る
    • 二回目:00:00:01~00:00:05 「4秒

  • 第13話
    • 00:00:04~00:00:17
      • 4秒から始まり、17秒で録画を切る(祥子に携帯を取り上げられる)

再生回数

※手元などが重なり見えない部分もあるが、見える部分のみを記載。

  • 5話 『【コスパ最強】おこづかいでたくさん買える100均コスメでメイクやってみたよ』45回 → 4+5=9
  • 11話 『電子ドラム買ってみた!とりあえずたたいてみたよ』135回 → 1+3+5=9

話題のトレンドワード

トレンドワード件数
1#伝説の50周年記念スペシャル25,432
2#AveMujica22,053
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7#カラーパレット5,112
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総括すると

  1. 動画の数字をバラバラにして足すと、いずれも「9」
  2. Ave Mujicaに関係のある順位は2、3、4だが、これらを足すと「9」になる。
  3. 余談の序盤の「I(愛)」の件に関してもアルファベット9番目
  4. 現在、アニメAve Mujica公式サイトのにゃむの画像は現在は差し替えられてしまったが、それは録画中の様子で00:00:09の表記
  5. にゃむの正体と疑われている椎名真希がit's MyGO!!!!!本編に存在のみ登場したのが第9話

ここまで「9」という数字が出ることがあるだろうか?。これらの数字は公式が意図的に散りばめたものかは不明だが、これらの事が計算尽くだとすれば、もはや感服するしかないだろう。


  • 悲しみ」や「」、「恐怖」、「忘却」と他の面々のネガティブな意味に比べ、彼女のみポジティブな言葉の選出である。





関連タグ

BanG Dream! It's MyGO!!!!!

BanG Dream! Ave Mujica Ave Mujica

祐天寺にゃむ

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