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イギーの編集履歴2013/10/23 18:55:03 版
編集内容:コクッパの方の海外アニメ版について

イギー

いぎー

この記事は分割された項目。どちらかというと漫画『ジョジョの奇妙な冒険』関連のイラストが多い。
  1. 任天堂スーパーマリオシリーズに登場するキャラクター
  2. 『ジョジョの奇妙な冒険 第三部・スターダストクルセイダース』に登場するスタンド使いの犬

どちらもイギーがフルネームであるため、

タグ検索を円滑に行うためには作品名タグで絞りこむのが望ましい。

スーパーマリオシリーズのイギー

説明

コクッパの一人。

体力があまり無いらしいが、ジャンプ力の高さと頭の良さでカバーしている。

容姿

コクッパの中で一人だけかけているメガネと、エキセントリックな色合いのモヒカンが特徴。

モヒカンの方は最近デザインと色が変わった。ペッシっぽい。

甲羅の色は緑。

海外アニメ版では髪型繋がりかレミーと双子。またラリーを差し置いて末っ子になっている模様。

関連イラスト

左、旧モヒカン※右のほう(マリオ3以降) 右、新モヒカン(NewスーパーマリオブラザーズWii)

ジョジョの奇妙な冒険のイギー

解説

アメリカ出身の野良犬で、スタンド能力に目覚めたスタンド犬

犬種はボストンテリア

もっとも、最初は血統書付きの飼い犬として大金持ちに飼われていたが、生来高い知能を有しており、飼い主たちの生活から人間をマヌケな生き物と感じ、その間抜けな生き物に飼われることを嫌って家出した。

その後、ニューヨークで野良犬たちの王として君臨していたところをSPW財団とスタンド使いのアヴドゥルに発見され、大捕り物の末に捕獲された。

エジプト上陸後、承太郎たちの旅に嫌々ながらも同行させられる。本来なら隙を見て脱走して気ままな野良犬暮らしに戻る気だったのだが、DIOの館を発見した際に館の番鳥であるペット・ショップと激戦を繰り広げ、DIO一味に散々な目に遭わされ続けた落とし前をつけるべく戦線に復帰し、ジョースター一行をDIOの館へと導き共に戦う決意を固める。

犬のくせにかなりふてぶてしく、人間を、特にポルナレフは完全に舐めきっている。しかしペット・ショップに狙われた犬好きの子供を助けようとしたり、終盤では命を顧みずに舐め腐っていたはずのポルナレフを庇うなど、根は善良で誇り高い精神を有している。

スタンドにも自信があり、自分のスタンドは承太郎のスタープラチナとほぼ同格だと考えているようだ。

コーヒーガムが好物。犬としてどうなんだろう。

またガムだけにとどまらずケーキをつまみ食いしたり、棒付きキャンディーを拾い食いしたりと、犬にしてはけっこうな甘党である。

劇中ではペット・ショップをはじめ、エジプト9栄神のスタンドを(イギー単体でではないにしろ)3体倒すという活躍を見せるも、最期はヴァニラ・アイスの攻撃で瀕死の状態でありながら、ポルナレフを助けるためにスタンドを動かし笑いながら力尽きた。

劇的!ビフォー・アフター

初登場時はブルドッグに近い、ブサ犬といっても差し支えない間抜け面だったが、ペットショップ戦以降はボストンテリアどころか犬とは思えないほど凛々しい顔になった。

スタンド『愚者(ザ・フール)』

インディアンっぽい羽飾りをつけ、犬っぽい前足と車輪の後ろ足を持つスタンド。

スタンドそのものが砂であり、変形させて様々な用途に使うことが出来る。

作中では、羽のようなものを作って空を滑空したり、精巧なDIOの偽者を作って罠にはめようとしたりしていた。

砂なので、あの承太郎ですら『俺にも殴れるかどうか…』とコメントを残している。

イギーから離れて闘ったケースが無いので、おそらく近距離パワー型。

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